上記の言葉は、症状が出る事より、苦しかったですね。

化学物質過敏症を経験した私がハッキリ申し上げます。

確かに、

気分がとっても良い時は、化学物質過敏症の反応も和らいだりします。

また、

気分がブルーのときは、化学物質過敏症の症状はひどくなります。

そういう傾向は確かに私にはありました。

ただ、これは、健康な方々にも日常おきてるからだの反応だと、思います。

以前のように、必死で説明しようとは、思わなくなりました。

症状が落ち着いたという事もあります。

それと、自分の体を壊した。というのも、、、、

おのころ心平先生の本から

肝炎のココロ「死を賭してまで守らねばならぬものがあることを理解してほしい」

自分がへこむ（エネルギーを猛烈に消耗する）と、

化学物質過敏症の症状が悪化するのです。

なので、

話さない。。。

ほどほどに話す。

解かってもらおうと、しない。。。。

でも、解かってもらわなきゃ・・・・

複雑ではありますが、

自分の全エネルギーを説明に使わない！！！

これは、大切だと思います。

説明に使う事で、体調を良好に保ちたい！という、元々の目的から外れてしまうからです。

ただ、

私達親子のように、子どもも！となると、親としては、子どもの学校生活がなるべく維持出来る様に、説明に必死になります。

自分の身を削ってでも、子どもを守りたいのは、

親なら誰でも一緒ですから。。。

今度、決まって言われる言葉があります。

「お母さんが子どもの行動範囲を狭めている！可哀想だ！」

です。

目的は、1つ！健康な身体を取り戻す事。

一時的に行動が制限される事もあります。

でも、

何かを得たかったら、何か失う。

んです。

どっちもは、難しいです。

目的をしっかりと持って進むこと。

また、

周りの声は、潜在意識の声。

とっても大切です。

そして、化学物質過敏症を脱出しましょう！

化学物質過敏症で居た方が楽しいですか？

自分に聞いてみて下さい。

化学物質過敏症で居るとメリットがあるのですか？良い事があるのですか？

苦しいなら、もう、そこに居る必要は無いのです。

この文章を読まれた、化学物質過敏症の方は、脱出の時期が近くにやって来たようです。。。

健康な方々へ、

長文をお読みくださり、ありがとうございます。

ただ、症状が特にひどく出ておられる方々もおられますし、回復に向けて進まれてる途中の方もおられますので、

そういう方が側におられる場合は、ご協力お願い致します。