牛乳などの動物の「乳」を乳酸菌の働きで発酵させたものがヨーグルトで、7000年前から食べられていた、と言います。
豆乳ヨーグルトは、動物の「乳」ではなく、大豆から作った「豆乳」を使って作ります。
また、発酵させるための乳酸菌も「梅酢」や「りんご酢」などの植物性の食材に含まれているものを使います。
自然界にはたくさんの細菌(目に見えない小さな単細胞の生物)がいます。細菌の中には、いろいろな働きをするものがあります。
最近の中でも、「乳酸菌」は、ヒトにとって最も身近で有用な働きをする細菌です。
乳酸菌は、乳酸菌が生きるためにに必要なエネルギーを、ブドウ糖や乳糖などの糖類(炭水化物)を分解して乳酸を作り出します。
ヒトの体内にも、各種のビフィズス菌、アシドフィルス菌などの乳酸菌が住み、これらは有能な働きをするため「善玉菌」といわれています。
豆乳(とうにゅう)は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、かす(おから)を漉した飲み物のことです。
そのままでは大豆独特の青臭さがあって飲みにくい、と感じる人もいるため、砂糖や安定剤を加えた調整豆乳が多く販売されています。
豆乳ヨーグルトを作るには、無調整の豆乳を使います。
梅酢(うめず)は、梅干を作るとき、塩漬けにした梅から上がってくる水のことです。
梅酢には、塩分以外にも、天然アミノ酸や、カルシウムや鉄分などのミネラル類、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸など梅の成分が豊富に含まれています。
有機酸は唾液の分泌を促したり胃腸の働きを活発にし、消化の促進に効果があります。
梅酢を水やぬるま湯でうすめてうがいをすると、風邪予防に効果があると言われています。
また、梅酢には乳酸菌も含まています。豆乳ヨーグルトつくりでは、この梅酢に含まれる乳酸菌で豆乳を発酵させます。
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