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福島空港でヒマワリ種植え 空から見るとハート形に
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ヒマワリの花が咲くのを楽しみに種を植える参加者
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県内外から福島空港を訪れる大勢の人たちに元気と笑顔を発信しようと、ＡＮＡエアサービス福島、須賀川市、玉川村は１６日、同空港西側斜面でボランティアの協力を得て、空からハート形に見えるようにヒマワリの種を丁寧に植え付けた。
東日本大震災からの復興再生にと始めた「ひまわりを咲かそうプロジェクト」の一環。イベントにはＡＮＡグループの社員ボランティア、同空港や自治体の関係者、ボランティアら約１９０人が参加。阿部泰司市企画財政部長、永林正典村企業産業課長、佐藤幸一同空港事務所長が「絶好の種まき日和。復興への思いを胸に種を一つずつ植えてください」などとあいさつした。
参加者はお盆前に黄色い花が咲くのを楽しみにしながら種を丁寧に植えていった。
（２０１３年６月１７日 福島民友トピックス）
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