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6・16新大久保 不当逮捕者続出の断韓デモ!
安倍・自民党なる「共生体制」への抗議が主意であることを再確認
平成24年6月16日、東京・新大久保で「断韓!」「朝鮮人追放!」を掲げたデモ行進「桜田祭り」(主催:新社会運動)が開催され、各地から300名以上の参加者を動員して盛大な行進が行なわれた。
当日はデモの集合場所である大久保公園へ向かう手前から、妨害勢力である『レイシストをしばき隊』が出現。
街中での小競り合いとなり、その最中に不当にも愛国市民デモの陣営から逮捕者を出してしまったものである。
デモの開始前における参加者への襲撃としては、さる2月のデモで新大久保駅にて関西から上京した『神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)』(当時)の幹部らが暴行を受けたケースが知られる。
いつか集合地点へ向かう道中、シバキ隊が出現する事態が常態化するだろうと思っていたが、それが現に起きてきた。
それにしてもシバキ隊の手口は卑劣だ。
デモ参加者らを挑発・恫喝、その行く手を阻み、陰湿な暴力行為に及んではこちら側にも手を出させ、「相被疑(相互暴力)」「相打ち」覚悟で臨んで来ている。
向こうは最初から「やられ役」「逮捕要員」の鉄砲玉を用意してきているのだから、こうした半グレ紛いの者らに狙われた愛国市民デモは一溜まりもない。
朝日新聞の報道でもシバキ隊の横暴は明らかである。以下、報道記事の一部を引用。
「反韓デモの参加者と、それに反対するグループが互いに暴行をふるったとして、警視庁は16日、『在日特権を許さない市民の会』(在特会)会長の自営業桜井誠(本名・高田誠)容疑者(41)ら同会の関係者4人と、対立する『レイシストをしばき隊』のメンバー4人の計8人を暴行の疑いで現行犯逮捕」
「新宿署によると、16日午後2時ごろ、桜井容疑者らがデモのため東京都新宿区の新宿駅東口に着くと、待ち構えていたしばき隊が取り囲み、揉み合いになった」
(朝日新聞 6月17日配信)
待ち構えていたシバキ隊が取り囲み…とある。反韓国・朝鮮人追放を掲げた愛国市民デモに文句があるなら、自らも反対の立場からデモ行進をやれば良いだけなのに、デモへの妨害を繰り返すとは連中が明らかな「妨害勢力」であることは周知の通りだと言えよう。
シバキ隊も創設者とされる野間易通の統制に関係なく、それぞれが手柄争いのように次々と妨害行為を繰り広げている。当日、デモの終着地点で野間が1人淋しく野次を飛ばしている光景を目にしたが、改めてこの男がシバキ隊の雇われ代表に過ぎなかった事実を露呈した。
当日は「桜井会長のメガネに懸賞金」が賭けられていたとの情報もある。つまり桜井会長のメガネを破損させるなどの「手柄」を立てた者には何万円!との懸賞金争いが妨害勢力シバキ隊の中で行なわれたと思われる。
そのように指揮系統のないシバキ隊が何通りものやり方で狂犬の如く、デモ参加者に牙を剥き始めたのだ。
それにしても所轄・新宿警察署の対応は異常の一言に尽きる。
JR新宿駅周辺でシバキ隊に絡まれた『在特会』の桜井誠会長が清(せい)義明容疑者(46歳)に暴力を振るったとして逮捕されたが、激昂して口論になれば口角泡が飛ぶのは当たり前。厳しく注意する際には胸ぐらを掴むなどの行為に及んだとしても当然だろう。
画像:参加者らが激昂した妨害勢力の垂れ幕
天皇陛下は…などと、朝鮮半島に出自の由来がある天皇を神の如く祀り上げたのは西南・近代体制の所業である!
同盟ブログよりご紹介 「神武天皇と桓武天皇」http://ameblo.jp/adgjmptw-214c/entry-11334723775.html
ちなみに、この垂れ幕を掲げている男は暴行事件とは無関係にも関わらず、「被害者だ」として名乗りを挙げた!
どこも流血していないのに、「(デモ参加者に)顔を引っかかれて血が出ました」などと嘘の証言!
その他、デモ行進の最中、デモの隊列に突っ込んできた左翼分子の「オバハン」を排除しようとしたデモ参加者が暴行で逮捕された瞬間などは露骨である。
最初、暴行に及んだとされるデモ参加者の女性を警察がデモ隊より隔離。デモを中断(違法行為)するわけにはいかず、行進を続けるしかないため、暴行の容疑をかけられた女性参加者が1人になってしまう「孤立した状態」を作り出す。
次に警察が「目撃者」に名乗りを挙げるよう呼びかけ、周囲にいたシバキ隊ら妨害勢力の連中が口々に「見た」「見た」と名乗りを挙げ、暴行事件(?)とはまったく関係のない者までが「やられました」などと被害者ぶって名乗りを挙げる始末である。
妨害勢力から「レイシスト!」「暴行犯!」などの罵声を浴びせられた女性参加者は、自称・被害者らの言うがままの警察によって車輌に乗せられ、逮捕されてしまった次第である。
6/16デモ(桜田祭り)での不当逮捕の瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=236aim_JYd8
トンデモない横断幕「天皇は朝鮮人」を掲示した人物が「この女性(デモ参加者)に殴られました」と主張! 周辺にいた「しばき隊」5名が「目撃しました」と挙手して逮捕!
被害の事実(?)を訴えた瞬間も卑劣。暴行事件をでっち上げるために妨害勢力に随行し、待機していた弁護士を通じて被害を訴えさせている始末だ。
明らかに在特会ら愛国市民デモの側を狙い撃ちにした所轄・新宿署の対応である。
新聞報道では在特会ら愛国市民デモの側で4名、シバキ隊側が4名の逮捕者…となっていたが、私どもが確認した限りではデモ側が3名、シバキ隊側が5名の逮捕者を出しているはずである。
シバキ隊からの妨害行為(暴力行為)によって当日のデモ主催者・加藤哲史氏ほか数名が新宿署に被害届を出しに行ったため、マスコミ関係者の間でも情報が錯綜したのではないか。
被害届を出しに行った被害者の加藤氏によると、「在特会側からも、シバキ隊側からも、新宿署はパクる(逮捕する)気満々ですね」と言う。
今回のデモに対する妨害は今までのデモ妨害の中でも最大規模で、その度合いも「最強」だったと言える。
前述のように集合地点へと向かう参加者らへの嫌がらせは勿論、デモの開始前からシバキ隊の軍勢が公園周辺に押しかけては罵声・怒号の限りを浴びせ、公園内にまでシバキ隊メンバーが押しかけては参加者らとの間で大小の小競り合いが頻発した。
こうした傾向がますますエスカレートしている状態にあって、我々愛国市民デモ(日の丸革命・排外デモ)の側は警察による公正さと信義、警察力に依存し過ぎたきらいがある。
法令を遵守して、整然としたデモを行ない、被害事実を列挙してさえいればやがて警察が公正なジャッジの下にシバキ隊側を速やかに摘発しては排除してくれるだろうという甘い期待と希望的観測である。
しかし、それが一方的な願望に過ぎなかった。人々の良識は当日の不当逮捕の数々で完膚なきまでに打ち砕かれた。
所轄・新宿署が東京都内の中でも特に多いパチンコ・メーカーとの「癒着」関係にあることは言うまでもないが、それよりもさらに大きな力が作用していると思われる。 デモへの妨害勢力・シバキ隊が『首都圏反原発連合』など反原発グループを主体としているからといって、原発維持・推進の立場にある安倍内閣・自民党としてシバキ隊に厳しい姿勢をとるという単純な構図でもない。
シバキ隊の連中が国会前で行なっている反原発デモとはまったく異なる次元で新大久保デモへの対処が行なわれていると言えよう。
デモへの不当逮捕は即ち、それが安倍内閣・自民党政権のスタンスである。
新大久保での日の丸革命デモをめぐり、首相・安倍晋三が今年5月、参院予算委員会で「一部の国、民族を排除しようという言動があることは極めて残念だ」と発言していたことが繰り返しマスコミ報道で伝えられている。
他方で新大久保において新宿区長・中山弘子が推進した「コリアン・タウン」が国会で問題視されたことは一度としてない。それどころか「新宿浄化作戦」と相俟って、街の正常化として歓待する向きすらある。街中の裏通りから朝鮮人売春婦は一掃されたように見えて、その実、不法就労の朝鮮人が密集するコリアン・タウンに変貌。問題が複雑化して二本立てになっただけで、現状はさらに悪化。
これで不法者と「仲良くしようぜ!」とか「仲良くしましょう」と呼びかけるのは無理難題というもの。
そうした「歪な共生社会」を是認しているのが安倍内閣・自民党政権である。
新大久保での日の丸革命デモは明らかに封殺される方向へと向かっている。
新宿署としては一見は公正と中立を装いつつ、在特会・シバキ隊の双方から逮捕者を続出させることでデモ申請を不許可とすることを目論んでいるのではないか。現在、東京都議選が行なわれている真っ最中だが、東京都議会に諮(はか)って全会一致での可決となれば愛国市民の声は封殺される。
先のエントリー「共生・同化体制への批判と抗議!」にて、新大久保での反韓国・朝鮮人追放の日の丸革命デモこそは歪な共生社会を増長させた安倍内閣・自民党政権ならびに現体制への抗議が主意である旨を述べたし、当日のデモ行進でもマイクを手にする機会があればその旨を述べるつもりだった。
条例と許可に基づき、道理に則って愛国・日の丸を掲げたデモ行進であろうと、実は我々愛国市民の側こそ最たる「反体制勢力」という認識に立脚しなければならない。決して体制権力からの庇護が約束された体制側の者ではない。
この点を取り違えていると、トンでもない結末を招くことになる。
正面からはシバキ隊ら妨害勢力による襲撃と、それを野放しも同然の所轄警察、さらに上にはコリアン・タウンのような共生社会を是とする安倍・自民党と議会による共生体制…。
そのような四面楚歌の状態でデモを敢行し続けることは、日本人の真の愛国心(排外主義)が問われた試金石である。
デモの度に逮捕者が出るのは各国では当たり前、日本も昔はそうだった。それが今、やっと通常の状態に戻って来た。
死ね!殺せ!…のコールも特別なことではないし、シバキ隊など暴行どころか半殺しの目に遭わせても当たり前。
写真:夜22時まで新宿警察署前で行なわれた不当逮捕への抗議行動
夕暮れまで反対側の道路ではシバキ隊が押し寄せて、我々愛国市民への罵声を浴びせていたが、まったく知らない人からは双方で警察署に抗議しているように見える思わぬ相乗効果も? 連中はバカなのでそこまで考えていない
次は来たる6月30日、『日本人差別をなくせデモ実行委員会』(代表世話人:瀬戸弘幸 事務局:有門大輔)による在日韓国・朝鮮人犯罪者追放デモ!
(仮) 在日韓国・朝鮮人犯罪者追放デモ in 新大久保
『日本人差別をなくせデモ実行委員会第3弾』
〜 在日韓国・朝鮮人犯罪者追放 〜
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