モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき
1996年に作・編曲家でピアニストのヘンク・ムトーヘルトを中心に発足。アムステルダムのジャズクラブで精力的に活動するうち、「コンセルトヘボウ」の音楽監督の目に留まり、殿堂付きのジャズ・オーケストラに選任される。ちなみに「コンセルトヘボウ」とは、NYのカーネギー・ホールなどに相応する音楽芸術の殿堂。メンバー18人が一体となってスイングする音づくりは、世界中のビッグ・バンド・ファンから注目を浴びている。