ネットを始めて間もない方は、未見の方も多いと思います。
フラッシュの名作です。少ない情報量で、これだけの表情が可能なのかと、当時は驚いた作品。
注）オリジナルでは無いです。音声がクリアなので今回はこれで。
トラブル集です。
この一週間で起こった出来事です。
第一話「俺の女に手を出すな！」
（品川先生大変だね、こんなガキ相手に）
コミュの掲示板に書き込み途中、コミュに女が乱入。
「君だれ？」
「私、わたしよ。ピグ友になったでしょ」
ピグ友帳開いて確認・・・・・「誰だ？てか、名前も容姿も全て変わって無い？見覚え無いよ」
「そう変えたの」
「そうなんだ。で、何か用？」
バカ男登場
「あのーお前キモイんだけど」
「ハァ？」
「彼女と関わるの止めてくれる・・キモイわぁ」
ビデオ録画開始、２人の参加コミュ、ブログなどを確認。
「ねぇ関わらないで欲しいって言ってるんだけど。分かってるのかな？あー」
「ねぇ君、何であんなの連れてくるの？」
「私知らない、知らない、分からない」
（掲示板書き込み終了）
「あのね、ボケナス。ピグ友申請送ったの彼女なの。俺その時一度断ってるの。
しつこくピグ友になってくれって頼んだの彼女なの、彼女に聞いてみな？」
「それとさ、その後１度も会って無いんだわ、つまりこちらからの関わりはゼロ、関わってないの」
ボケ男消える。・・・しょうが無いから女と会話。直後再登場。
「おかえり、続きね。この状況を他人に説明した場合、関わりを持とうとしてるのはどっち？
ここ俺のコミュなんだけど、君達が来たんだよね、話に」
「要望通りピグ友解除したよ」
「すっごいキモイんだけど」
「だからね、そのキモイ奴に会いに来てるのお前ら、君、言ってる事メチャクチャ」
「じゃ最後ね、例え彼女と関わろうと、君に何か関係有るの？関わるなと言える権利が有るの？
彼女に頼まれた？しつこい男が居るから何とかしてとか、それは有る訳無いよね？」
ボケ男再消失。
（うっわ、また消えた、めんどくせー）
「おいバカ女、ヤツの所へ飛びな、ついて行くから、悲劇のヒロインやってんじゃねーよ」
「うん、わかった」（あら、意外と素直）
ボケ男の家
「何でここに来るわけ？キモイんだけど」
「この状況、全て記録してるから某所に晒すよ、第三者に状況見て貰って意見聞こうね」
「某所ってなんだよ、キモいキモすぎ」
「ちょっとリアルで話そうか、スカイプは入って無いんだってね、携帯の番号教えて」
「お前何言ってんの！教える訳ないだろ」
「だってお前、すぐ消えるじゃん。面倒になった」
「お前ら、こんな事、他の人達にもやって因縁吹っ掛けてるんだろ、容赦なく晒すよ」
「すっげーむかつく、もうお前出て行け！カウント入りマース、５、４、３、２、１、０サイナラー」
入室拒否。
（自宅の庭にて）
直後ボケ男、再登場。
「先ほどは、申し訳ありませんでした、以後・・・・」
カッパ登場
「では失礼いたします」
「カッパ君、君来るの遅いよ、イベントは終わったよ」
「ハァ？誰、いまの」
第二話「おっさん金だせや、金出してやれや」
自宅にて、女登場。その後、バカ男乱入（トーク利用かな？）
「なぁおっさん、うち釣りイベントでコンプしたいからアイテム買ってーな」
「ハァ？」
「おっさん出してやりーな、俺は他人に出す金などねーわ、おっさん出せや」
「お前ら、二度とここに来るんじゃねぇ」身ぐるみ剥いで叩き出す
お前らずっと、その格好でいろ。
波平カッパ登場
「だから遅いって君、余興は終わったよ」
「ハァ？」
第三話「カッパを手に持つ僕が来たよ、来ちゃったんだよ」
（え、誰？何？キタヨ？何でずっとあそこに立ってるの？）
（え、だから何？誰なんだよ君）
「ちょっと、何か用？」
（おいー笑ってるよー）
「可愛いですね」（ナンパだーー、でもあのカッパ間抜けで良いな）
「ありがと、ウフッ」
「わたしちょっと着替えるわね、もっと素敵な服持ってるんだ、エヘ」
「わー楽しみだなー、出ましょうか？」
「出ましょうかって、お外でデート？楽しみ」
「いや着替えする間、庭にでも・・居ていいのかな」（天然バカだ）
（うっわ、いつの間にか座ってるし）
「で、何か？私に用事でも。何か話が有るから、ここに来て、そこに座ったんでしょ？」
「話があるんだろ」
（このカッパ何処で手に入れたんだろ？）
「さっさと言えや」
（何も立つこと無いのに、驚かしちゃったかな？）
「なーんてね、気にしないでね、僕もあんな格好してるのが・・・・て」
悪いヤツじゃ無さそうだし、カッパに紹介してあげれば良かったかな？
と、少し後悔。
最後に関しては、自分も悪いわけで。少し可哀想な事をしたと・・・ごめんね。
これ以外にも、結構な出来事を含めたトラブルが起こってるわけで・・・・疲れる。
しかし、やはりピグは面白い。
嫌な事もあるけど、それを打ち消すほどの楽しい出来事、出会いがあります。
「ねぇクマくん、最近カッパが可愛く見えるんだ・・・また長期休暇に入ろうか？」