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松手入れその後

暇を見つけては庭木の手入れをしています。
前回記事にした玄関の松の手入れも一応済みました。
他所ん家の庭の松を見てみると、もっと枝を透いてはる。
プロの仕事した後を見てると参考にはなるねんけど、
あんだけ思いっきり切ってしまうんは、やっぱり勇気が要るなぁ。

父が丹精してた松の手入れを私が引き継いだ時は、
この長い枝もまだ半分くらいの長さでした。
父が亡くなった後もその遺志を継いで伸ばし続けました。
家族には意外に不評やったけどそんな周りの反対は無視。
臥龍の松をイメージしてここまでにしたんやけど流石にこれくらいかな。
龍どころか象の鼻やら麒麟の首やらって言われるし、
首長恐竜って説も出てきたし。
来年以降はただ長い枝やのうて幾つかの塊に分けていこかなと思ってます。

DSC00020-0_20111211222042.jpg

表の「松」「竹」「梅」に続いて「姥目樫ウバメガシ」を剪定し、
先週左半分だけ剪定して何とも変な格好になってた「槇マキ」も、
今日の昼に何とか手入れが終わった。
あとは裏庭の松だけ、今年中に手を入れときたいもんです。

テーマ : 独り言
ジャンル : その他

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No title

こんばんわ。

後ろの部分きれいになりましたね。

三国志の話かとおもいましたら
臥龍の松ってあちこちにあるんですね。

いつかは空に舞うが、いまはじっと身を伏せている。
あんまり伏せてもらっても玄関の出入りが大変やし、

長いままの枝、よいと思います。
角度もいいです。
首長恐竜とは決してけなしたつもりではありませんでした。

いちしんぶたば さんへ。

有難うございます。
 
貶されたとは思ってないですよ。
読んだ時は、ウマイ!と膝を叩いたもんです。

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