ロバートが教える非常識なFXの真実

FXをこれから始めたい人やFXをやっているけど稼げない人はまずは非常識な真実を知った方がいい


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メルマガを発行している人は読者集めに苦労している

だろうと思います。

私も一番迷っているのがこの読者集めです。

なぜそんなに難しいのか?というと・・・

とりあえず、私の実体験からお話します。

今から約8ヶ月前のお話になります。

私は購入した教材(1000MANプログラム)に沿って

メルマガとブログを始めました。

まず無料レポートを作り、無料レポートスタンドに登録したところ

200人ぐらいの読者がすぐに集まりました。

そこで無料オファーのアフィリエイトを仕掛けたところ

1回のメールで約10件ぐらいの成約がありました。

その時の報酬が1件100円だったので、

1回のメールで1000円ぐらいの収入です。

初報酬が入った時の喜びは今でも忘れられません。

どこかの誰かがメールを読んでくれている。

その事実を初めて実感できた瞬間でした。

その次の日も、またその次の日も

メールを送れば5件、6件の成約がありました。

このまま読者さえ増やしていけば

確実に大きな収入になると確信しました。

これはメルマガを発行してから2ヶ月目の出来事でした。

結局その月はトータルで約1万円ぐらいの収入があったと思います。

それから2作目の無料レポートを作りました。

そのレポートでも約200名ぐらいの読者が増えたので

トータルで400人ぐらいの読者が集まりました。

当時の私は無料レポートを作る労力に対して

集まる読者の数と反応率に不満を感じていまいた。

もっと早い方法はないのだろうか?

この考えから私は少し間違った方向へ向かって行ったと、

今になって思います。

どうせ無料レポートで獲得した読者は反応率が悪いのだから

お金を出して読者増サービス業者から買った方が

早いと思ったのです。

400人の読者でそれほど売り込んだわけでもないのに

数万円ぐらいは簡単に稼げることを知り、

読者が5000人になれば単純に報酬が10倍以上になるかも・・

そこまで行かなくても2、3倍にはなるだろう、

という安易な考えもあり、

無料レポートを作ることに時間を使うよりも

別のことに時間を使おう、と判断しました。

5000人の読者を約10万円で購入して納品を待ちました。

ここでかなりの誤算がありました。

私の感覚ではすぐに5000人が手に入ると思っていたのですが、

発注してから納品されたのは3ヶ月もあとのことでした。

その3ヶ月間待っていられなかった私は

この業者が特別遅い業者なのだと思い、

別の業者にも5000人の読者を約10万円で発注しました。

そしてその業者も結局納品は3ヶ月後でした。

私は早く成功したいという思いから、

効果があるかどうかも分からない広告費に

20万円も使ってしまったのです。

そしてその間にいろんな教材を購入し、

複数のノウハウを学びながら読者の納品を待ちました。

その時に情報商材の購入に使った金額は10万円以上です。

情報商材はとても勉強になるのですが、

中にはマニュアルの中でサーバーやメルマガ配信スタンドを

販売しアフィリエイトするものがあります。

もちろんそのノウハウの中で必要なものを購入することには

抵抗はないのですが、

注意書きでこのサービス意外のご質問にはお答えできません。

という煽りをいれながらいろんなものを購入させておいて、

そのノウハウの中で全く使用しないという酷い情報商材もあります。

簡単に言うと道具を買わせるだけ買わせておいて

道具の使い方には全く触れない、ということです。

その教材はぶっちゃけて言ってしまうと夢リタTAです。

誤解がないように補足します。

私はこの情報商材の販売者である

柴野さんを否定しているわけではありません。

彼のノウハウには学ぶべきところがたくさんあります。

ただこの夢リタTAという教材には

損をさせられた、という気持ちが残ったのは事実です。

物を購入するのはすべて自己責任なので

それをどうこう言うつもりはありません。

ただその人から真剣に学びたいという心理を

逆手にとるような販売の仕方は

絶対にしてはいけないと私は思います。

一瞬で信頼を失うことになりますから・・・

つい熱くなってしまいましたが話を戻します。

いろんなノウハウを学べば学ぶほどに

私は何をやっていいのかが分からなくなっていきました。

何処へ向かえば良いのか?

とても悩みました。

丁度そんな状態に陥っていた頃、

唯一頼みの綱である読者増サービスからの納品がありました。

当たり前ですた読者数は気持ちよく一気に増えました。

購入アドレスの反応率はどうだろう?

成約率はどうだろう?

結果を待つのが楽しみでした。

もちろん読者増サービスの反応が悪いことは始めから知っていましたし、

決して過度な期待をしていたわけではありませんが、

実際にメルマガを送信した時の反応は

今までと全く変わりませんでした。

全くです。

ウソだろ?!

正直、事実を疑いました。

つまり読者が5000人増えても

400人の読者にメルマガを書いている時と全く同じ状態なのです。

この業者のアドレスの質が悪いのか?と思いました。

しかしその1ヶ月後に別の業者からの購入したアドレスも同じく

反応がないものでした。

これは読者増サービスが悪いというわけではなく、

私のメルマガにまだコールドリストを引き付けるだけの

力がないのだろうと解釈しました。

正直、失敗した・・・と思いました。

この時の私の状態は何処へ向かっているのか分からない

糸の切れた凧のように方向性を見失いました。

そしてやることが分からなくなったので

何気なく1000MANプログラムを見なおしてみました。

すると当時は理解できていなかったことが

たくさん含まれていることに気付きました。

さらに教材の中で川島さんは読者増サービスは

オススメできないとはっきり言っていました。(泣)

要するに、知識があまりなかった状態で理解したと思っていたことは、

実は全く理解できていないうことが分かりました。

こんな流れで私はもう一度新たなスタートを切ることにしたのです。

もちろん1000MANプログラムに沿ってやり直すという意味です。

これが無料レポートに力を入れている理由です。

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メルマガは発行するのに審査があったり、お金がかかったりと

始めるのに少しハードルがありますが、

ネットビジネスにおいては最も力を入れるべき媒体になります。


ネットビジネスではブログやホームページ、SNS等の様々な媒体を

使いますが、すべてはメルマガの読者を集めるために使います。



なぜメルマガが最も重要なのかと言うと、メルマガが最も読者との

信頼関係を作りやすい媒体だからです。


どんなに気に入って見ていたブログでも、

いつの間にか見に行くことを忘れていた

というようなことはないでしょうか?


それに対して、メルマガは解除されない限りは読者のもとに届き続けます。


そしてもう一つのメリットは

メルマガがクローズドな媒体だということです。

メルマガは登録した人だけが読むことのできる媒体です。

メルマガ読者だけに情報を流しているので、

いわゆる「ここだけの話」ができます。


例えばある情報商材が詐欺に近い内容だったとします。

ブログでは誰でも見ることのできるオープンな媒体なので

そのようなことを書くと営業妨害になるのでは?とためらう部分もありますが、

メルマガならメルマガ読者だけの閉鎖的空間なので、

書いても良いのではないかと思います。


要するに通常では一般公開しにくい情報であっても

メルマガなら流すことが可能だということです。


これは読者側にとっても大きなメリットだと言えます。


またメルマガを発行している人は勉強熱心な人が多く、

質の良い情報を持っている人が多いです。

私も例外ではなく、かなりの時間とお金をかけて勉強をしています。

なぜなら私が勉強し、良い情報を流せるようになることが

私の読者の最大のメリットになるからです。


話が脱線したので戻ります。


さらにメルマガのメリットの1つにレバレッジがあります。


メルマガは10人に送信するのも10万人に送信するのも

かかる労力は同じです。

つまり、読者が増えれば増えるほどレバレッジがかかります。

かける労力は同じでも得られる成果は全く違うということです。



まとめると

【メルマガのメリット】

・解除されない限り、必ず読者に届く

・信頼関係が築きやすい

・閉鎖的な空間である

・レバレッジがかかる

となります。

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世の中には何でもパクリだとか詐欺だとか言う人がいます。

これはなぜかと言うと、その人たちにはそう見えるからです。


分かり易く言うと、私たちはそれぞれに違う色の色メガネをかけて

世の中を見ています。


白い物を見ていてもある人には赤に見えたり、ある人には青に見えたり、

かけているメガネの色が違えは当然見えている色が違います。


この色メガネのようなものをパラダイムと言います。


私たちはこのパラダイムを通して世の中を見ています。

あるがままに見ているつもりでも必ずパラダイムを通して

見ているのです。



それを知らない人たちは自分が見えている世界だけが現実であり、

真実だと思い込んでいるのです。


私がジュームス・スキナーの「成功の9ステップオーディオ教材」を

買うかどうか迷っていた時のことです。


もう8割がた買うと決めていたのですが、

なんせ3万円ぐらいする教材なので、

あと一押し背中を押して欲しいという気持ちがあったため


ジェームス・スキナーに関する情報をいろいろと調べていました。


その時に、たしか書評だったと思いますがこのようなコメントがありました。


「アンソニー・ロビンズのパクリで、ここまでくれば盗作だ」

 みたいなことが書いてありました。


私はこの書評を見て「成功の9ステップオーディオ教材」の購入を決断しました。


なぜなら、アンソニー・ロビンズと言えば全米で№1の成功コーチです。

そのアンソニー・ロビンズと言ってることが

同じなら本物に間違いないと思ったからです。


そして私はこの「成功の9ステップオーディオ教材」という

教材に出会ったことをとても感謝しています。


やや話がずれてきたので戻します。


確かにジェームス・スキナーはアンソニー・ロビンズからも

成功哲学を学んだ人だと思います。


しかし、私が言うまでもないですが、これはパクリではなく

完全に本人の作品です。


これほど素晴らしい作品にもケチをつける人がいるということは、

何をやってもケチをつける人はいるということです。


パクリとは誰かの文章をそのままコピー&ペーストすることです。

これは当然やってはいけません。


しかし、あなたが得た情報をあなたの言葉で表現して作成したものは、

たとえ内容が誰かの作品と同じような物であってもパクリではありません。


あなたとその人が同じ考えである、というだけのことです

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前回のメルマガでは読者との信頼関係を作っていくには

時間が必要だと言っていたにも関わらず、

今日のタイトルが短期間に信頼関係を作る方法ということで

「おっさんボケたんかい!」と突っ込まれそうですが、

決して昨日の事を忘れた訳ではなく、

間違いを訂正している訳でもありません。


同じ目的へ向かっていても、たどり着ける道は1本ではなく

複数あるということです。


同じルートをたどったとしても乗り物を変えれば

かかる時間も変わります。


それでは短期間に読者との信頼関係を作る方法とは?


それは人の感情を動かすほどの価値のある

無料オファーを提供することです。


無料オファーとは電子ブック(PDF)やビデオ等の何らかの

コンテンツを作り、メールアドレスを登録してもらうことを

条件に無料で提供することです。

無料レポートとも呼ばれています。


一般的には無料レポートで集めたアドレスは

捨てアドレスが多いため質が悪いと言われています。


捨てアドレスとは無料レポートをダウンロードするためのもので、

通常は使っていないアドレスのことです。


今、世の中にあふれている無料レポートはくだらない物が多すぎます。


これはメールアドレスを登録してもらう、

という小さい目標を持った結果

気になるタイトルにすることに全力を注ぎ、

中身はペラペラでつまらない物を作ってしまうのです。


それも1つの考え方ですが、

私は無料で提供する商品でも全力で作らなければ

意味がないと思います。


なぜなら、商品を提供するということは

有料であっても無料であっても

自分を売り込むチャンスだからです。


誰の言葉かは忘れてしまいましたが、

「貧乏人はお金のために商品を売り、

 億万長者はお客を増やすために商品を売る」

という言葉が浮かんできました。


商品を売るということは、自分を売り込む

最大のチャンスだということですね。


ちなみに私は最初のレポートを作るのに

1カ月以上もかかってしまいました。


良い物を作ろうと神経質になりすぎて、

時間がかかり過ぎるのも良くありません。


できるだけ短時間に良い物を作るというのが

理想的であり、目標とするところだと思います。

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読者との信頼関係を築いていくには、

当然のことですが時間がかかるものです。

人は出会った瞬間に信頼することなんてありえません。


私の場合、人を信頼するということは

相手のことを全て知っていて、初めてできることだと思います。


ということはメルマガ発行者である以上

全てを包み隠さず自分自身をさらけ出す必要があります。


ここで、自分のすべてをさらけ出してしまうと

受け入れてくれない人も出てくるのでは?

と言うことを恐れてしまう人もいます。


もちろん、あなたの考えに反発する人も出てくるでしょう。

しかし、それを恐れてはいけません。

むしろ喜ぶべき事である場合の方が多いぐらいです。


人の心を動かす面白い内容というのは

一部の人にとっては不快な内容だったりします。

全員にトゲのない話なんて、面白くもなんともないからです。


例えば、KARAの妹分と呼ばれているRAINBOWという

女性7人のK-POPグループが日本でデビューしましたが、

彼女たちが見せるへそダンスと呼ばれている踊りの振り付けは

韓国ではセクシーすぎて放送禁止になるほど過激な内容だそうです。


実際に私も見ましたが、確かにセクシーで、

一度見たら忘れられないような、衝撃的なパフォーマンスでした。

このように一部の人が放送してほしくないというほど

過激な内容だからこそ面白いですし、見たい人が大勢いるわけです。


だからこそ、自分の考えは自信を持って

お伝えすることが大切です。

一部の敵を作ることは恐れることではなく、

むしろ自分の発信しているコンテンツが

面白いという証拠だと、喜ぶべきです。


そしてもう一つ大切なことは配信頻度を多くするということです。

少なくても週に1回、多ければ1日1回ぐらいで

配信するのが良いと思います。

なぜなら、人は接触機会が多い人ほど親近感を持つ傾向があるからです。


だからと言って、1日何回もつまらないメールを配信するのは

迷惑行為ですし、大体1日に5回とか同じ人からメールが来れば

それだけで気持ち悪いです。

あくまで、常識の範囲内でお願いします。


ポイントは

・面白い内容であること

・接触頻度を上げること


 になります。


冒頭で読者との信頼関係を作るには時間がかかる

と言いましたが、実は時間をかけずに信頼関係を

作る方法もあります。

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