アーサー: 今回のミッションはほぼ終了間際まで進んできています。最後にユーザーのみなさんにメッセージを発信してください。
石 田 : やっぱり今回一番大きいのはパスワードですね。
パスワードって言うのは、作った悪魔をパスワードにして誰かにあげる事ができる、しかも自分が持ってるのがなくなったりはしない機能なんです。
これは、新旧ユーザーが持ってる情報の格差が大きくて、遊ぶときの障害になるかなというのが開発初期から言われてて、そこを何かで埋められないかなっていうことで出てきたアイデアなんですね。
だから、ぜひお兄さんユーザーは、作ったやつを自由に交換して配って、最近入ってきたユーザーさんにちょっとアドバイスしてやったりとか、そういう風にユーザー間交流をしていただけると嬉しいです。
もちろん作った物を自慢しあったりとか、交換し合っているうちに凄い悪魔になっていくとか、いろいろ遊びを見つけて好き勝手に遊んでもらえるような糊代のあるつくりになってるので、そこはぜひぜひ楽しんでいただきたいなと思います。
このユーザーとユーザー間の遊びが上手くいけば、次回作で対戦とかができたりすると思うんで、いろいろ遊んでご意見をいただけるといいなと思うんですけど。
金 子 : すばらしいね。やっぱり世代間格差ってのは、ちょっとあったりするから。
でまあ、公式サイトでもフォーラム作るんでね、パスワードの。今言ってたみたいなパスワードによる交流も、アトラスのほうでも広げていきますので、ぜひそういうとこでね、自慢して欲しいね。
俺も自慢したいの一杯いるから。だって変な話ですけど、ほとんどのラスボスと対決できるピクシーもできるもんね。
石 田 : できますかね。
金 子 : ジハード(※5)一発か二発は撃てるんじゃない、ピクシーでも。
石 田 : 相当いろいろな改造ができるんで、そこは面白いんじゃないかなと。
金 子 : 今までは弱かったものも、ものすごく強くできるんで、そういう意味では凄く面白いかなと。
こいつがこんなに強いのかよ、みたいなのを、僕も一生懸命作ってるんで。
石 田 : そうですね。すごいスキルを持ってるけどMPが足りなくて使えない、とか。そういうのを作れるんで。
金 子 : 笑えるんですよ。一発撃ったら終わりかよ、みたいな。そういうのを楽しみに。まあ、そういうのを素材にしてまた作れるんで。
石 田 : 馬鹿馬鹿しい交換とかをやってくれても面白いんじゃないかな。
金 子 : それから、2周目は2周目でめちゃくちゃ面白いんだよね。しかも変なアプリが増えるしね。
すごい長い時間遊べるソフトになってるんで、そういった意味でも悪魔交換をぜひ広げていきたいよね。
石 田 : パスワードは今回からの新しい要素なので、ぜひみんなで遊んでください。
アーサー: かなり情報収集が進んだので「メガテンの深層に潜入せよ」の終了を承認します。
これで全てのミッションをコンプリートしました。
これだけの情報量を有していれば、「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」を楽しんでプレイできる確率が確実に上昇します。
それでは、次回はゲームの中であなたたちをサポートとすることとなるでしょう。
では、あなたたちの良い報告を期待します。
 

※5 ジハード: ゲームに登場する強力なスキル。