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今回は一回休みということで冬の原稿を用意しておいて頂けると助かります
仕事で忙しい人も多いと思うのでゆっくりとやりましょう
合同誌はSS・画像・映像・ゲーム・その他色々対応します

合同誌用アドレス：lyrical＠lyric.ivory.ne.jp　＜＠に注意
サークル情報：http://c10001134.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx
08夏収録ログ：http://lyricalacademy.com/log/
新ろだ：http://lyricalacademy.com/uploader/ ＜食堂や遊戯室もこちらから
新ろだ2nd：http://lyricalacademy.com/up/uploader/＜html可

その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんぶ

こばぶちょー

今夜は女性陣集まってパジャマパーティと行こうじゃないか
え？一部女性がパジャマじゃなくて全裸で寝てるって？
そんなの関係ねぇ！

>今夜は女性陣集まってパジャマパーティと行こうじゃないか
巨乳と貧乳のカテゴリーで分かれそうなパーティーだな

>今夜は女性陣集まってパジャマパーティと行こうじゃないか
小さい子組、少女組、大人組でグループ分け…
あかん、小さい子組だけしか楽しんでそうに見えない

こばぶちょ〜

ビスコッティでは勇者と領主へのサプライズパーティが行われている頃
夜も更け暗くなった道を歩いてイスカがやってくる
風月庵へと戻ってきた彼はちょうど妹であるヒナとバッタリ会ったのだ
　「おーヒナ、ただいま」
　「お帰り、兄者」
今風月庵にはこの兄妹以外誰もいない
ユキカゼもカナタも他のオンミツ達も
それ故かヒナの表情もどこか和らいでいる様にも見える
兄と2人きりという久しぶりの状況に気が緩んでいるのかもしれない
　「領主様達にもらったんだが……酒盛りでもするかい？」
　「いいなぁ、頂こう♪」
そうして2人は居間に移動し小さな酒盛りを始めたのである
別段騒ぎ立てる事もなく、静かにゆっくりと……

ERIO DAYS'〜Summer Memories　04〜

　「（ｽｯ....）はぁ……どうだった、送りの会は？」
酒盛りを始めて少し経った頃だろうか
手にした杯の中にある酒を飲み、ふと思い出したかの様にヒナが訪ねたのである
今回ヒナはピクニックにもパーティにも不参加
さすがに様子が気になったのかもしれない
　「若者みんな楽しそうだったぜ、俺が作った刀も喜んでもらえた」
帰りの馬車の中でイスカが領主達に託したもの
それはイスカが打った刀、でありミルヒ達からの依頼を受けて作ったものだ
刀鍛冶師としてこれまで数多くの名刀を作り出してきた彼渾身の作品
イスカの様子を見ればそれが快く受け入れられたのだろうという事はよく分かる
　「何を作ったのだ？」
　「キャロには家庭用の小刀だよ
　　彼女は料理も嗜むと聞いてね、サバイバルでも日常でも使える万能刃物さ」
　「なるほど、その言い方だと他の2人は別の刀を贈ったのかな？」
　「あぁ、この間ヒナと一緒に取りに行った鉱石をアツェレイの刀に使ってみたんだ」

>　「何を作ったのだ？」
>　「キャロには暗殺用の小刀だよ
>　　彼女は嫉妬深いと聞いてね、サバイバルでも日常でも使える万能刃物さ」

>　「何を作ったのだ？」
>　「キャロには暗殺用の小刀だよ
>　　彼女は嫉妬深いと聞いてね、サバイバルでも日常でも使える万能刃物さ」
キャロvsミルヒ
ガチンコ対決勃発！

ちょうどユニオンフェスタの最中にイスカとヒナは風月庵を留守にしていた時期がある
刀の材料となる特殊な鉱石を採取しに行っていた為だ
　「特に戦闘を行う仕事に就いているアツェレイにはうってつけの小刀だ
　　例の鉱石『キリョクツクリダース』を使っているからね」
何とも分かりやすい名前の鉱石である
大地の守護力溢れる場所にしか存在しないという希少な鉱石
名前の通り『鉱石自身から輝力を発生させる』という非常に特殊な効果を持っていた
勿論それは刀などに加工した場合でも失われる事はない
　「アツェレイが自分達の世界に戻ってもあの刀を使えば紋章技が使える様になる
　　いつかあの刀がアツェレイの力になってくれる事を願っているよ」
そしてイスカのその願いは意外にも早く叶えられる事になるのだが
それはまた別の話
　「そうでござるな……勇者殿には……例の封印刀を？」
ヒナがエリオの名前を出した瞬間
それまで酒を堪能していたイスカの動きが止まった

昨日のぞろ目
>無題 Name としあき 13/06/14(金)01:27:02 No.9551988 del
>ゾロ目だったら英雄王がエリオとアツェレイを逆レイプ
ラスレス
>無題 Name としあき 13/06/14(金)01:30:43 No.9551996 del
>ラスレスならあーたんがバリアジャケット着てアツェレイとラブラブエッチ

>　　例の鉱石『キリョクツクリダース』を使っているからね」
そのまんま過ぎて吹いた！

>ゾロ目だったら英雄王がエリオとアツェレイを逆レイプ
>ラスレスならあーたんがバリアジャケット着てアツェレイとラブラブエッチ
これはアデル様が逆レイプする光景を目撃したあーたんが一念発起する展開か
レイツァが生まれるのも時間の問題だな

　「あぁ……エリオから預かった魔物の半身が封印されている封印刀
　　それを新たに打ち直してより封印力の高い刀へと生まれ変わらせた」
エリオに贈られた刀は少し前にエリオ本人から預かっていた封印刀だった
カラミティが半分封印されているその刀をイスカは見事生まれ変わらせたのだ
　「こんな事、実際俺も初めての経験だったよ
　　だがそれでも上手くいったと自信が持てるがね」
　「これまでにない魔物の存在……それを自らの体内に封印している勇者殿
　　新たな封印刀はその力を完全に抑え込む事が出来るのであろう？」
　「俺の考えが正しければ、な
　　だが全ては予想の範疇に過ぎない、予想外の事が起きない保証はどこにもないんだからな」
通常、魔物を封じ込める際には封印刀にその全てを封印する
だがエリオの場合は違っていた
カラミティが封印されているのはエリオの肉体と封印刀それぞれ半分ずつなのだ
これまでにない存在である為イスカもまた自ら打った刀を強化する為に打ち直しを行った
ミルヒ達の思いを受け、自分の思いを込めて

>ラスレスならあーたんがバリアジャケット着てアツェレイとラブラブエッチ
チャイナ服のスリットから見える生足をやさしく丁寧に攻めるとか
あーたんの慎ましくも程よい膨らみを優しく揉みほぐすとか
そんなアツェレイ爆発しろ

>　　だが全ては予想の範疇に過ぎない、予想外の事が起きない保証はどこにもないんだからな」
フェリオ「予想外のことばかりだからねぇ〜…。あ、また増えた…」
アクア「ふーちゃん燃え尽きてる…」

>ラスレスならあーたんがバリアジャケット着てアツェレイとラブラブエッチ
チャイナドレスの原型は乗馬服らしいから騎乗位してもらおう
自分から動くも体力尽きてアツェレイの上に伏せてしまうぞ

>チャイナドレスの原型は乗馬服らしいから騎乗位してもらおう
>自分から動くも体力尽きてアツェレイの上に伏せてしまうぞ
途中からアツェレイが下から突き上げる
ガッツンガッツン突き上げる

　「兄者がそこまでの思いを込めて刀を打った、何だか懐かしいな
　　自分が作った刀を使う人の事を考えて作るなんて……」
　「まったくだ……だが、久しぶりにいい刃物を打てていい笑顔を見られた
　　それだけでも戻ってきた甲斐があったってもんだ」
　「そうか……」
イスカも、そしてヒナも
その顔には笑みが浮かんでいた、まるで何かをやり遂げた達成感の様な笑顔が
　「不思議な子達だよ……特にエリオは」
　「そうでござるな……色々な人を惹きつける魅力を持っているでござる」
　「ヒナの場合は個人的な感情も含めて、だろ？」
完全に不意打ちを与えるかの様に告げるイスカの言葉
ヒナは口に含んでいた酒を盛大に噴き出してしまった
　「ゲホッ！ゴホッ！ゴホッ！あ、兄者……突然何を」
　「さぁ？酔っ払っているせいか何を言ったか忘れてしまったよ」
華麗にスルーされた瞬間ヒナはまだ兄には敵わないと実感させられたのであった

ぱよ〜ん シャバスレサッゲ 返信〜♪！　100sageプリーズ！

>ラスレスならあーたんがバリアジャケット着てアツェレイとラブラブエッチ
あーたん「ブーツを脱がせて下さいな。そう、ソックスも……。
　　　　　くすくす、これはガーターベルトを外さないと取れませんのよ。
　　　　　まぁ、怖い。目がギラついてますわ。どこを見ているのかしら？
　　　　　何故だかここに視線を感じてしまうのだけれど……（ﾁﾗﾘｯ
　　　　　でもダメ、スリットに出ている部分の止め具を外せば充分ですから隠しちゃいますわ。
　　　　　わたくしの足を舐めて綺麗にしてくださったら特別に見せてあげてもいいのよ？
　　　　　ひゃあ！　そんなしゃぶりつくなんてはしたない子……くすくす。
　　　　　そんなに見たかったのかしら、わたくしの下着を。
　　　　　そう、じゃあ足先、足首、腿、膝、太股と丁寧に舐め上げて
　　　　　“ここ”まで来たらご褒美をあげます」

みたいなソフトSMを妄想してたけどラブラブエッチか
どんなのだ

　「はぁ……このお風呂とも今日で入り収めか……」
大浴場の脱衣所で服を脱ぎながらふとそんな事を思ってしまう
ここの大浴場は個人的に凄く好きだから名残惜しく感じてしまうけど……
それも仕方のない事なんだ
　「（ｽｯ...）あ、……封印刀……」
服を脱ぐ過程で新しくなった封印刀を手に取った
改めて驚きだ、まさかイスカさんが封印刀と作り直したなんて
確かに以前封印刀を預けた事はあったけどこんな事になるとは予想もしていない
それもこれもミルヒ達の願いがあってこその事なんだ
　「……これからも……僕に力を貸してくれる？」
返事なんて返ってくるはずもないのについ声をかけてしまった
これは封印刀であり感染者である僕がリアクトする為のリアクター
恐らく今後もこの封印刀の力が必要になってくるだろう
　「これを使う僕がもっと強くならないと……」
そう心に決めて僕は脱衣所の扉を開けて大浴場に入り込んだ

>フェリオ「予想外のことばかりだからねぇ〜…。あ、また増えた…」
シュリとキオが「増えて」しまった後、じゃれ付きに来た二人に誰っ！？と思わず大声で言ってしまうフェリオ
お姉ちゃんに嫌われたと大声で泣き始めるシュリとキオ
お説教されて涙目のフェリオ
そんな妄想

ふとパーティに呼ばれてアツェレイをパートナーに指定するあーたんとか考えた
社交界に慣れてるあーたんと違ってアツェレイはパーティとか苦手そうだが
でもあーたんってそういうパーティとか（行く必要あるかどうかはともかくとして）あまり好きそうではないな

>　「はぁ……このお風呂とも今日で入り収めか……」
リコ「エリオが残念がっていたのであっちの浴室の扉をここと繋げたであります！！」
閣下「よくやった！！」
ミルヒ「これでエリオといつでも…うふふ……」

>リコ「エリオが残念がっていたのであっちの浴室の扉をここと繋げたであります！！」
>閣下「よくやった！！」
>ミルヒ「これでエリオといつでも…うふふ……」
フロニャルド限定のテルマエロマエじゃねーか！？

>リコ「エリオが残念がっていたのであっちの浴室の扉をここと繋げたであります！！」
この次元連結システム…もとい時空連結システムが発展して未来の時空転移装置になったのか

>ふとお見合いに呼ばれてアツェレイを婚約者に指定するあーたんとか考えた

空を自由に飛びたいですね
高い所は苦手ですが
和んで下さい。

　「遅いぞエリオー！」
　「クー様！？」
大浴場に入った僕をバスタオルを身体に巻いたクー様がお出迎え
あまりにも予想外過ぎて驚いたのは言うまでもない
　「な、何でここに？ここ男湯ですよ？」
というのも今日はパスティヤージュ組であるキャロとクー様はビスコッティにお泊りなんだ
アツェレイやレオ達ガレット組は自国に帰っていったけど……
だからクー様がいる事自体は不思議じゃない
堂々と男湯に入ってくるクー様も中々どうして度胸があるというか……
　「キャロとミルヒ姉を少しの間でも2人にしてあげたくてなぁ
　　こっちは英雄王の後継者同士、一緒に風呂に浸かろうぞ♪」
でもそれで僕と一緒にお風呂に入る事に無抵抗なのはどうなんだろう？
信頼されている証なのか、それともそこまで深く考えていないのか……

〜NEXT：『Summer Memories　05』〜

>和んで下さい。
割とマジでティアー！！！って叫んじまった
でも和んだ

>和んで下さい。
そりゃティアは飛行できるまで相当時間かかったもんな、立つ瀬ない…

>和んで下さい。
相変わらずコンプレックスの塊なのかティア
でも和む

>でもあーたんってそういうパーティとか（行く必要あるかどうかはともかくとして）あまり好きそうではないな
アの字は貴族の社交界とか大嫌いだね
貴族としてのお仕事みたいなものだから出席はするけど
ISの関係で人の多い場所は苦手な上にどこを見てもドロドロとした思考を読み取っちゃうから息つく場所もなくて
年頃の女性かつジータ家当主でオーテックという手札を持ってるから誰からも狙われてて息つく暇すらない
正直コネを作る以外に魅力を感じないので極力避けたいのが本音
道中の車の中で思わずオーテックに愚痴るくらい嫌

>真っ先に円盤皇女ワるきゅーレのライネを思い出した
また懐かしい作品だ…
ライネは年下なのにメインヒロインよりおっぱいでかいんだよな

>相変わらずエロの塊なのかティア

>リコ「エリオが残念がっていたのであっちの浴室の扉をここと繋げたであります！！」
閣下とフェイトさんがお風呂でご挨拶
その後どっちが嫁かをエリオを使って泡勝負
なんてのが浮かんだ

>和んで下さい。
誤字
×体感バランス
○体幹バランス

>道中の車の中で思わずオーテックに愚痴るくらい嫌
アツェレイはせめてあーたんの安息の場所になってくれる事を切に願うだけだ

>正直コネを作る以外に魅力を感じないので極力避けたいのが本音
でもアツェレイのために情報集めてコネを作ってと頑張るんだな
たまにはアツェレイもパーティに付き合ってやれ
あとあーたんに近づく男に殺気ビーム出すなメンチビームじゃないんだから
真の英雄は目で殺すのか殺すな威嚇するなあーたんの迷惑になってるー

>閣下とフェイトさんがお風呂でご挨拶
>その後どっちが嫁かをエリオを使って泡勝負
>なんてのが浮かんだ
乱入者が現れた、さて誰でしょう？
�@：ミルヒ
�A：エクレ
�B：リコ
�C：ユッキー
�D：ビオレさん
�E：ルージュさん

>アツェレイはせめてあーたんの安息の場所になってくれる事を切に願うだけだ
アツェレイにエスコートされていけば声をかけられる回数も格段に減るさ
しかもアツェレイが隣にいたら嫌なことなんて視界に入ってこない
だってずっとアツェレイを見上げているからね！
立食パーティーなら「はい、あーん」も好きなだけやれちゃうぜ！
フフフ、素敵！

というのが現実逃避をするあーたんの妄想

>というのが現実逃避をするあーたんの妄想
実際は恥ずかしいのと迷惑になるだろうと考えて誘えないんだな
アツェレイは見るからにパーティとか嫌いそうだもの
親しい人達が開催するならともかく

>乱入者が現れた、さて誰でしょう？
>�@：ミルヒ
>�A：エクレ
>�B：リコ
>�C：ユッキー
>�D：ビオレさん
>�E：ルージュさん
妥当に考えて全員だな
抜け駆けを許さない結果そうなる

>というのが現実逃避をするあーたんの妄想
頼むアツェレイ！その現実逃避を現実にしてくれ！
これはドラゴンボールの力でもルリちゃんの力でも叶えることができないんだ

>実際は恥ずかしいのと迷惑になるだろうと考えて誘えないんだな
独身女性が特定の男性をエスコートさせるためだけに誘うなんて見世物以外の何物でもないからな
婚約でもしない限り誘わないんじゃない？

>乱入者が現れた、さて誰でしょう？
エリオ「うぁ…そこは…」
メガーヌ「ふふ…ここたまらないでしょう？」

フェイト＆閣下（対決内容で揉めているので気付かない）

>エリオ「うぁ…そこは…」
>メガーヌ「ふふ…ここたまらないでしょう？」
メガーヌさんの性技に翻弄されるエリオか…

>婚約でもしない限り誘わないんじゃない？
つまりアツェレイがあーたんと婚約すれば問題ないのだろう？

>妥当に考えて全員だな
>抜け駆けを許さない結果そうなる
エリオはいったいどれだけ搾り取られる事になるんだ…

ぞろ目なら明日はアツェレイとあーたんの婚約記念日

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はダルキアンっぱい

ゾロ目だったらメガーヌさんがエリオを搾り取る

>エリオはいったいどれだけ搾り取られる事になるんだ…
１．エリオ、干物になる
２．干物になったエリオを風呂に漬ける
３．エリオ復活
４．嫁達再活動で絞り取る
１．エリオ、干物になる
以下エンドレス…

>エリオはいったいどれだけ搾り取られる事になるんだ…

搾られて、死んでも復活　(エクリプス)感染者

エリオ『死んでも死ねない。搾られて倒れて
　　　　もうでないのにりんかーねいしょん
　　　　また搾られる…何時になったら
　　　　ラクニナルンダロウ』

ぞろ目ならカリオン、ハラオウン家で静かな休日

ラスレスならフェイトさんがけっこう仮面になる