●ご参考★ドテラ社のエッセンシャルオイルの品質について●
最近、よくYLEG(ヤング・リヴィング・エリカグループ)の方や他のお知り合いの方から、ドテラ社のオイルはどうなのか?とご質問を沢山頂くようになってきましたのと、先日、情報を頂きましたので、皆様にもシェアさせて頂きます。
昨年のコンベンションのリーダートレーニングでゲリーさんから「先週、ドテラ社を訴えました。」という報告を受けました。
ドテラ社は以前、ヤング・リヴィングで働いていた社員5人が退職し、情報を持ち出して作った会社だそうです。
個人的には告訴していたらしいですが、会社としてはしていなかったそうです。
どうして昨年、訴えたかというと、セラピューティック(治療)グレードと謳いながら、合成のエッセンシャルオイルを販売し、それを使う事によって体調不良の方が出て、入院している人が沢山いるという事から決断したとお話されていました。
その時、「そうか。そうなのか。」と思い、ゲリーさんから言われたままの事を皆様にもお伝えしておりました。
会社もドテラ社をいつ訴えた等進捗状況を皆様にお知らせするサイトまで立ち上げておりましたので、わたくしもご質問を頂いた時にはそちらをご案内したりもしておりました。
ですが、わたくしには合成のエッセンシャルオイルだという事の証明がどこにあるのか分からず、その部分に少し引っかかりがありました。
先日、ある筋の方から情報を頂き、ドテラ社のエッセンシャルオイルが合成であるという証明が出ているサイトを観ることが出来ました。
第三者機関のサイトで中立な立場でテストし、発言しています。
ですが、この情報を信じる、信じないは自由です。
何を信じるか決めるのは自分ですので、皆様も何を信じるかはご自身で判断されると良いと思います。
サイトによりますと、ドテラ社のペパーミントオイルには「エチルヴァニリン」と言う物が配合されているとの事です。
エチル・ヴァニリンは天然のペパーミントには入っていない成分だそうです。
もう一度言います。
エチル・ヴァニリンは天然のペパーミントには入っていない成分だそうです。
ドテラ社のペパーミントが異常に甘い香りなのもこのエチルヴァニリンが入っているからだと思われます。
ドテラ社のペパーミントオイルをガスクロマトグラフィーで調べた結果↓です。http://certifiedsynthetic.files.wordpress.com/2013/05/als-report-4.png
エチルヴァニリンの危険性についてJORNAL OF THE AMERICAN PHERMACEUTICAL ASSOCIATIONによりますと、
The Dangers of Ethyl Vanillin:According to a study published in the Jounal of the American PharmaceuticalAssociation on the toxicity of Ethyl Vanillin in a laboratory animals,repeated doses of Ethyl Vanillin caused loss of appetite and weight,muscularweakness and death in coma.
動物実験の結果、エチルヴァニリンの度重なる投与は、筋肉、食欲と体重の減退を引き起こし、筋力の低下、昏睡状態になり、死に至る。と書かれています。
し、死に至るですか???
また、ドテラ社のバーチオイルについてはサリチル酸メチルが検出されているようです。http://certifiedsynthetic.files.wordpress.com/2013/05/eurofins-analysis.png
上記の情報が載っているサイトはこちら↓です。
http://certifiedsynthetic.com/
こちら↓の結果はドテラ社の他にもヤング・リヴィングのペパーミントも調べて下さっています。http://certifiedsynthetic.files.wordpress.com/2013/05/als-report-1.png
上記ページには「ヤング・リヴィングのペパーミントにはエチル・ヴァニリンは検出されませんでした。」と書かれています。
当たり前ですが、良かった(^^)
以上、ご参考でした。
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