2013.6.17 05:00

無念の負傷…虎・柴田、2番抜てき応えられず

1回、二盗する阪神・柴田=Kスタ宮城(撮影・鳥越瑞絵)

1回、二盗する阪神・柴田=Kスタ宮城(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 (セ・パ交流戦、楽天3-0阪神、最終戦、楽天4勝、16日、Kスタ宮城)柴田は、2番抜てきに応えられず、無念の負傷交代だ。1日のオリックス戦(京セラD)以来、今季2度目の「2番・右翼」で先発したが、二死一塁で二盗に成功した際にバランスを崩し、左足首をねんざ。攻撃終了後には足を引きずってベンチへ引き揚げ、今成と交代した。

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(紙面から)