もはや現代アートの域 頭蓋骨やヘッドフォン、はたまた銃までもが制作されるほど、3Dプリントの世界は進化しています。でも実際には、素晴らしい出来栄えの製品ばかりができるわけではありません。制作者ならなおさらで、想像していたモノに仕上がらない可能性だってあります。 3Dプリンティングには技術や経験が必要です。だから失敗することだってあるのです。では3Dプリンターではどんな風に失敗するのでしょうか? ここでは誰もが目を覆いたくなるような失敗作をご紹介します。
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笛のような形をしているけど、笛じゃない。
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最初は何かの動物ができるはずだったけど。。。少なくとも4本足で立ったね。
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頭蓋骨になる予定だった物体。この写真は、Flickrの「3Dプリンターで失敗した作品集」グループから。
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どうしたらこんな横穴が開くのでしょうか? この車は、3Dプリンターの失敗作を集めた「Beautiful Failures」という本から。
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これはウォルト・ディズニーの肖像になる予定でした。目を細めてよく見ていると、ディズニーの輪郭が見えてくるかもしれません。
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3Dプリンターで作ったグラスは気をつけてお使いください。
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フクロウということは分かるのですが、肝心の頭の部分が完全にありません。
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3Dプリンターを使う際には十分に材料を用意しましょう。
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iPhoneを収納できるハイヒールがありましたよね? この製品は完成品なのですが、見た目が失敗だったかも。
LESLIE HORN(米版/鴻上洋平)
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