黒崎教会や小倉教会にブログの件で昼夜、深夜関係なく嫌がらせ電話がかかって来ることでオディロン神父様は睡眠不足になっていると聞きました。ここで分かる事は小倉教会にまでかけていますので、ブルーニ神父が不在であることを承知でオディロン神父様に電話をかけています。
どのような方が電話をかけているか考えてみました。 投稿者名が「宮原司教とブルーニ神父の赤狩り路線を断固支持します」との方からコメントあった事は既報の通りです。ブルーニ神父を黒崎に返したい方がオディロン神父様に嫌がらせをして7月で追い出す為に、電話していると考えるのが妥当でしょう。正平協やJOC批判して谷司教様や松浦司教様をWebで攻撃している方がその中心になっいる事は容易に推察できます。福岡教区以外の信者はハンドブックが手元にありませんので、オディロン神父様が7月からは門司教会に異動が決まっている事をご存知ないのでしょう。オディロン神父様に嫌がらせ電話をかけて精神的、肉体的圧力をかけてでもブルーニ神父を救いたいのでしょう。深夜に無用な電話をかけることが犯罪である事を理解した上で、このブログからブルーニ神父を守ろうと必死になっているようです。
このように言っても非常識な方々ですので卑劣な行為をやめるとは思えません。
オディロン神父様を病気にするわけにはいきません。残念ですが、6月30日まで非公開とします。右翼宣伝カーに敗北した気持ちです。7月1日には復活します。
コメントはどしどしください。時期が来れば公開します。
共産主義に対する検邪聖省(現:教理省)の見解
【質問】「キリスト者は、共産党に対して、どのような態度を取ったらよいのでしょうか。まず、(A)カトリック者が、共産党に党員として加入すること、あるいは、なんらかの方法で、これを助けることは許されますか。」
【ローマからの回答】「否定する。なぜなら、共産主義は、唯物主義的、反キリスト教的だからである。共産主義の首領(指導者)たちは、ときどき、言葉の上で、われわれは宗教を攻撃しないと宣言する。しかしながら、実際においては、あるいは、その理論により、あるいは、その行為によって、天主と真の宗教とキリスト教会とに敵対していることを示すのである。」(検邪聖省の回答 1947年7月1日 ローマにて 検邪聖省書記 ピエール・ヴィゴリタ - 天主の摂理によって教皇であるピオ十二世聖下は、1947年7月30日、検邪聖省補佐にまわった通常謁見において、いとも偉大なる師父たちの決定を承認し、これを、使徒的聖座録の公式機関において発布することを命じました。)
【質問】「それでは、(B)カトリック者が、共産主義者の理論あるいは行動を支持する書籍、雑誌、新聞、あるいはリーフレットを刊行し、流布し、読み、あるいは、これに書くことは許されますか。」
【ローマからの回答】「否定する。なぜなら、これらすべての著述は、当然の権利により、罰せられているからである(教会法第1399条参照)。」(検邪聖省の回答 1947年7月1日)
【質問】「上のAおよびBに該当する行為を知りながら自由になす信徒に、司祭や司教は秘跡をさずけることができますか。」
【ローマからの回答】「否定する。相応しい準備ができていない信徒は秘跡をさずかることができないという普通の原則によって。」(検邪聖省の回答 1947年7月1日)
【質問】「共産主義者の唯物主義的・反キリスト教的理論を奉じている信徒、とくに、これを防衛し、あるいは宣伝する信徒は、カトリック信仰に対する背教者として、当然の権利により、特別に聖座に保留された破門に処せられますか。」
【ローマからの回答】「肯定する。」(検邪聖省の回答 1947年7月1日)
投稿 レイセン | 2013年6月17日 (月) 03時09分
チラシをもらいました。
タイトル 今、憲法が危ない 改憲という重大な問題がさし迫っています。
と、文面は、日本カトリック司教協議会のパンフレットにありました。
大切な問題です。シスターありがとうございました。参加します。
投稿 黒崎信徒-9 | 2013年5月20日 (月) 19時19分
5月19日のミサ後、援助修道会のシスターが門の外に出てチラシを配っている姿を目にしま
した。即座に二つの疑問を持ちます。まず、なんのチラシかと、なぜ門外で配って
いるかです。チラシには下記のことが書いてありました。
今、憲法が危ない
(サブタイトル)改憲という重大な問題がさし迫っています。
(文面)政府は96条を変えることで、改憲のハードルを下げ、9条や20条(信教の自由と
政教分離)そして基本的人権までも変えようとしています。
講演会の案内で時所は6月16日カトリック小倉教会と書いてあります。
この呼びかけ人の中にはカトリック関係だけで、
谷 大二司教(日本カトリック正義と平和協議会会長)
松浦悟郎司教(大阪教区補佐司教)
中村 彰神父(カトリック戸畑教会)
山元 眞神父(カトリック小倉教会)
援助修道会(黒崎修道院)
林 尚志神父(イエズス会)
主催 憲法改正問題を共に考え祈るキリスト者の会
シスターが門外でチラシを配らなければならなかったのでしょうか?
投稿 製作者 | 2013年5月20日 (月) 12時35分