赤い服は人を攻撃的に:医者って浮気者なの?
競技で赤いウェアを選ぶ男性アスリートは青いウェアを選ぶ男性アスリートよりも男性ホルモンのテストステロン濃度が高いことが研究で示唆された。研究論文は、「Psychological Science」に掲載される予定。
Farrelly氏らは、男性が赤を着ると、闘争心を示す信号を無意識に相手に送ることができると示唆している。同氏は、「研究の結果、競技では赤色に何か特別なものがあり、根底にある生物学的システムと関連している」という。
同氏らは、この結果からゴルフのタイガー・ウッズ選手ら多くの有名アスリートが赤い服を着る理由の説明がつく可能性があると指摘している。
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経験的になんとなくそう思うというのを証明するというのも
科学の役目では有りますが
今回は赤い服と攻撃性です・・・
赤い服を着ると男性ホルモンが多くなり攻撃的になったり
闘争心を奮い立たせたり出来る・・・
その理由は男性ホルモン濃度が高いことが明らかに・・・
ま、昔から青は人を落ち着かせるだの
赤は興奮させるだの・・・
普通に思っている人が多いでしょうが
今回はホルモン濃度からそれを
証明して見せた・・・
何となくそう思ってますよね・・・
タイガーウッズの勝負服も説明できるとしていますが
こんなことで説明する必要あるのかとも思いますが
ま、医学研究ってのはこんなのも含まれるってことですし
そんなこと、と思うようなことも医学的に解明しようとする
姿勢は見習わなければなりませんね・・・
さて、医者はNsといろいろと付き合ったりしてるんだろう
と世間の人は見ているのではないでしょうか・・・
昔からよく言われるのは、人は血を見ると興奮する
というもの・・・
その興奮を収めるためにその後の飲み会は乱れる・・・
と言っても医者も当然草食化していますから
今は昔というところでしょうかね・・・<`ヘ´>
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