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【芸能・社会】横山由依 調剤事務管理士合格 収録や公演の合間に猛勉強2013年6月17日 紙面から AKB48の横山由依(20)が資格取得に挑戦した「AKBチャレンジユーキャン!」の合格発表会が16日、千葉・幕張メッセで開かれ、調剤事務管理士に合格したことが明らかにされた。横山はAKB48とNMB48を4月末まで兼任で活動しながらの“快挙”とあって、「忙しくなってきた時期だったんですけど、皆さんが応援してくれたから合格することができました」と涙声でファンに報告した。 横山は「忙しいAKBでも資格が取れるのか」というテーマでチャレンジ、5月末に試験を受けた。今年に入り、収録や公演の合間を活用し「移動中、新幹線の中とかで勉強した」と努力を続けた。その様子はテレビCMやWebなどで公開されてきた。 発表会には総監督の高橋みなみ(22)や大島優子(24)、島崎遥香(19)が駆けつけた。大島から合否通知が入った封筒を手渡された横山は、大勢のファンが見守る中、自らはさみを入れ開封。開けた途端「あ〜! 受かりました!」と悲鳴のような声を上げ喜びを爆発させた。 高橋が「ということで、横山由依が調剤事務の資格試験に合格しました」とファンに報告した。合格を祝いくす玉を割った後は、会場と一体となって万歳三唱で締めた。横山は「AKB48のメンバーでも資格が取れるというのが証明できて本当によかった」とホッとした様子だった。 <横山由依>(よこやま・ゆい) 1992(平成4)年12月8日、京都府生まれ。2009年オーディションを経てAKB48入り。11年大島優子や指原莉乃らと派生ユニット「Not yet」結成。同年AKB48のシングル「Everyday、カチューシャ」で初めて選抜メンバー入り。12年8月から今年4月末までNMB48と兼任。8日に行われた第5回選抜総選挙では13位。 <調剤事務管理士(調剤薬局事務)> 調剤報酬の仕組みを理解し、正確に調剤報酬を算定し請求できる技能を証明する資格。国家資格ではなく、技能認定振興協会が主催する。保険調剤薬局で調剤報酬請求事務を中心に行う。通信教育「ユーキャン」の人気講座ランキングでも医療事務講座に次いで2位の人気ぶり。 PR情報
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