プロレス団体・DDTのKO―D無差別級王者・入江茂弘(25)が、人気AV女優の星美りか(22)を溺愛しすぎ、本業への影響が懸念されている。入江といえば現在王座を4度防衛し、今やDDTの新エース。そんな入江に対し最近、周囲から「何をしていても心ここにあらずという感じ。練習にも身が入っていないようだ」と指摘する声が上がっている。
かねてからその天然ぶりには定評のあった入江だが、それを踏まえた上で心配の声が上がるとは尋常ではない。そこで本紙が取材を進めると、裏には星美の存在があった。
2人の“急接近”は今年3月。東京・新木場で行われたDDTの別ブランド「USA」興行に星美がディーバとして参戦したのだ。「控室で会ったんです。仕事と関係ないのにちょっとした“サービス”があって…。かわいいな~って思いました、デヘヘ」(入江)
ちなみにサービスとは、一緒にツーショット写真を撮った際、星美のFカップの胸が入江の体に密着した程度のものと証言されている。だが入江はこの日を境に星美に魅入られてしまった。もっぱら「レンタル派」だったDVDも星美の出演作は全作購入し、サイン会にも毎月参加。それもキッチリ対象作品を3枚買って、コスプレ個人撮影などの参加特典を満喫しているという。それだけではない。入江は「差し入れも毎回持って行ってます」と豪語。先日は1万5000円相当の洋服をプレゼントするほどの貢ぎっぷりだ。
入江は23日の後楽園ホール大会でV5戦を控えており、星美にも当然のように招待券をプレゼント。しかし、頭の中は直後の27日に都内で行われる星美のサイン会のことでいっぱいだとか。団体関係者は「入江は一つのことに熱中すると周囲が見えなくなるタイプだから…」と危惧している。
だが入江が星美と出会ってからV街道を突っ走るようになったのも事実。闘争本能とスケベ心の2つがもたらしたのは相乗効果か、それともこの先に身の破滅が待っているのか? 入江の次戦に妙な注目が集まる。
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