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ユーゴ戦争:報道批判特集
Racak検証(25)『週刊プレイボーイ』連載
《迷走のアメリカ》第4部『ユーゴ空爆』編一括リンク

メディア批判

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放送メデイアの歴史と理論
放送メディアの
歴史と理論

(社会評論社)
定価2400円

 「憎まれ愚痴」編集部注:本誌読者の推薦とコピー提供の協力を得て本誌36号で紹介した『週刊プレイボーイ』(1999.9.7)記事「捏造された民族浄化事件」は、下記リンクの順序のように、『ユーゴ空爆』編の2回目でした。

 この連載記事全体に関しては、雑誌記事のみならず大手メディア報道の場合と同様、根拠の資料目録が明らかにされていないのですが、大手メディアの「ユーゴスラビアにおける報道によれば」などとする御用報道に比較すれば、大いに論理的追究に優れています。

 そのため、一部の本誌読者から、私(木村)が匿名で書いているのではないかとの探りを入れられましたが、そうではありません。ラチャク村事件に関する見解については本誌で明記した資料に裏付けがあります。ごく一部、セルビア側の「空爆後の虐殺」など、少なくとも裏付けのないNATOプロパガンダに引きづられている点を除けば、大いに参考にしてしかるべき内容と評価し、他のメディアの対米御用、すり寄り、身の毛もよだつ映像の無責任な売り込み、腰抜け振り、国際ザル報道の実態などを証明する好個の実例ともなりますので、以後の連載記事を、ごく一部の注釈を加えたのみで、全文紹介します。

『週刊プレイボーイ』連載

《迷走のアメリカ》第4部

『ユーゴ空爆』編

(取材・文/河井洋一郎氏)

1.嵌められたミロシェヴィッチ

2.捏造された民族浄化事件[ラチャク村「虐殺」]

3.『正義のゲリラ』コソボ解放軍の驚くべき正体

4.[麻薬密輸]マフィアに汚されたコソボの大地

5.アメリカが行ってきた悪魔の情報操作

6.ユーゴ高官が告発する《NATO空爆》の大嘘

7.ユーゴ軍司令部高官/怒りのNATO批判

8.KLAと米政界の《闇》の同盟を暴け!

9.KLAから米政界に流れた『黒い金』

10.NATOが犯した『環境破壊』という大罪

11.NATOが撃ち込んだ劣化ウラン弾という悪魔

12.セルビア人ジャーナリストが目撃した『コソボの悪夢』

13.ヨーロッパが狙ったコソボの《眠れる天然資源》

総括編1.クリントンが作り上げた"空爆"の実態

総括編2.最終回「空爆」は世界に何をもたらしたか



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