おーたむねいる・えふしーぶろぐ

いつものように著作権はここに

容量は１８０Ｍ。画面は１２７２×７２０という奇妙な数値（微妙にワイドとは違う）
システムはボイス割り当て、既読文章の色変えとか
他にメッセージ速度はテキストと台詞で速度を別個に変えられたり、
射精カウントダウンだの陰毛表現だのとそっち向きのシステムがあったりします。
※：オートセーブを有効にすると「セーブデータ書き込みエラー」が表示されるので注意。

＊後、タイトル画面に「チュートリアル」という妙な項目がありますが、
単に星美先生とうららママが会話してるだけでまともに説明になってないのでパス(ぁ

「ずっと、ずっと昔から伝えたかった・・・」
「康祐ちゃんのこと・・・好きで好きで、たまらなかったの」
遠慮しないでとおっぱいを触らせてくれる真優香
「姉ちゃん、お、俺っ！・・・」

・・・なんだただの妄想か夢精か（殴）
これはまずいと源川康祐（主人公）は布団から出ようとしたのですがなんかいますよ、
裸の人がいましたよしかもこの人全裸なのに部屋走り回ってこっちのこと呼んでますよというかだから服を着ろ（笑）
家族なのにこんなに甘いおはようのキスをしてくれた真優香姉ちゃんなのです

さてリビングに行ってみると道着姿の怜姉さんが走りこみから戻ってきたところ。
姉さんはランニングに誘ってくれますが、この主人公根性ないのでパス(ぁ
＊ただし、皆の者体操の時間だをやらされましたが（ぁ

体操の時間が終わると今度はうりゃと「ヒザかっくん」。瑞羽姉ぇです。
隙だらけとか言われたのでだったら今度はと挑んでみましたが、この姉ぇ胸押し付け攻撃してきますよええ（笑）

で、うらら母さんも加えて家族揃っての朝食なんですが・・・今度はこの母さんが泣いてます

メンタルが豆腐以下の母さんをなだめつつイタダキマース。
真優香姉ちゃんが「はい、あーん♪」してきて選択肢も出てきますが、どうやっても逃げられません（笑）
甘やかしすぎですと怜姉さんが突っ込みますが当人はどこ吹く風というか赤い糸で結ばれてるとか言う有様(ぁここに怜姉さんと瑞羽姉ぇが加わるからいろいろと大変です、姉ぇなんぞこの有様ですし(ぁ

その後、三姉妹と一緒に学園へ。真優香姉ちゃんが腕組みしてくっついてくるとか
瑞羽姉ぇが首輪のほうがいいとかいうとか、怜姉さんだからそのマント何とか言ってますが
三姉妹の相手をする康祐は煩悩と理性のハザマで戦っているのです( ･･)/

校門へやってくると星美先生なんですが、この先生状況を理解してくれていて「愉快な姉弟だよ、本当に」
ただし、最後に大切な話があると星美先生は康祐に言おうとしますが、本人その話忘れてますよいいのか(^_^;

教室。なぜか姉三人が付いてきましたが、ここで真優香は留年しているこことやら剣道部の話が出ますが・・・というか、姉三人がこのままいるのはマズイだろうということで（笑）
さすがに星美先生も呆れ気味ですちゃんと姉の手綱握ってろと言われますが、
それより授業に入っても姉たちのことを思い出すようではダメですし
そもそも廊下までやってきて答えを教えてくれる真優香という姉にいたっては・・・(ぁ
＊姉ともども廊下に立たされましたとさ(ぁ

姉三人と一緒の昼食の後、放課後。星美先生から残ってくれと朝の件のことが出てきます。
そこに姉たちもやってきたので先生はちょうどいいと４人に話し始めます。
先生から勉強のことを問われた康祐。しかしこの姉のことばかり考えてる弟の勉学はどうしようもない惨状だったり
何か堕落した原因があるんだな？と先生に問い詰められた康祐は

・・・これはまずくないか？（笑）
絶望している真優香はともかく、先生は「こっちだって相応の手に訴えにゃあならん」と。
何しろ先生いわくまだ一学期なのに留年寸前という悲惨な状況ですから・・・(￣▽￣;)

夕方、足取りも重い姉弟４人。しかも真優香は「本当に大切な人がいるんだったら、その人との仲を応援するよ」と
姉たち悲しい思いをさせていることに責任を感じる康祐、ダメだな。ずっとこんなんじゃ。
立ち直らなきゃ、お返し、しなきゃ。

そして康祐は気合を入れなおすわけなんです。そうすると姉たちも元の調子に戻るわけですし。

夕食。真優香姉ちゃんが康祐を元気付けようと好物をそろえてくれました。
そして姉３人＋母の分もわらわら渡されておなかいっぱいになっての夜
お勉強に励もうとするのですがバスタオル一枚で真優香お姉ちゃんがやってくるわ瑞羽姉ぇはげーむしよというわで大変幸いにして怜姉さんが追い払ってくれましたが・・・今度は当の人が「康祐の気になる人って？」と聞いてくるわけです。
・・・ただし、すぐに他の姉がやってきてごちゃごちゃになりますが(ぉ
最後にうらら母さんまで「だから、嫌ったりしないでね」と姉を頼まれるわけなのです・・・

＃一日目（ここから表示が出てきます）
寝落ちしていたのはともかく、家には誰もいませんそれどころかＢＧＭすら鳴りません
唯一残っていたうらら母さんに聞いてみると先に学園に行ったとのこと。
ＢＧＭの方は途中で復活しますが、姉の方は教室にやってきても出てきません。
立ち絵がメインにしかないこの作品なもので星美先生がなんとか繋ぎますが、どうして姉がいなくなったのか不安なまま。

そのまま昼休みに。すると怜から呼び出しの放送が。何でも玄関に来いということですが
行ってみると瑞羽がいて引っ張られるように今度はなにやら部室みたいな部屋に。
部屋には真優香と怜、さらには星美先生までウェルカムといたわけです。

みんなどうしてと疑問を出す康祐に対して怜が言うには「部活動」を始めると。
なんでも部の目的は康祐の学力向上「のみ」。ちょっと何を言ってるか分からないんですが(ぁ
星美先生が申請とかで苦労してまで

そんなわけで誰に教えてもらう？となるわけですが、当然姉三人が我も我も状態(ぁ
まったく収拾がつかないので星美先生は二人きりでの個人指導を提案するんですええ（笑）おまいらもちつけ(ぁ

姉三人も納得した個人指導ですが、当然ご褒美があるのです我々の業界では御褒美です(ぉ
そんなわけで「お姉ちゃん部」の誕生となったわけです、めでたしめでたし(ぁ

＊ここからは姉三人から誰を選ぶかとなりますが、体験版では真優香のみです。このような画面で項目を選びますが、体験版では左上二つのみで、一度しか選べません。
イベント後、体験版は終わります。

＃キャラクター
立ち絵があるのは三姉妹＋母親＋先生の５人だけです
ちなみにボイスはモブ女性にもあります（男はなし）

＊源川真優香
長女、三つ年上、弟と一緒に学園を過ごしたいからわざと留年したいう恐ろしい人
いわゆるダダ甘姉で家事万能、かつスキンシップ豊富、裸で夜這いしてきます（笑）
周囲から見たら大丈夫かこの姉レベルですが、当人は意識できるのかそれが心配(^_^;

＊源川怜
次女、二つ年上、会長兼剣道部で生真面目な方
ただし弟相手だとすぐに照れるという問題があってそのあたり不器用。
というか竹刀＋白学ランという装備がなんかすごい(ぁ

＊源川瑞羽
三女、一つ年上、元気系でいたずら好きのわかりやすい人
弟をパシらせたりいぢったりするのがお仕事( ･･)/
腕組みではなく首輪が欲しいとかどＳの素質も（殴）

＊源川うらら
母親。ちなみに作家なので収入は大丈夫
ひきこもりな上に泣き虫というえらい大変な属性の人(^_^;
姉のことをよろしくと言ってますけど、家から出るのが怖いというのは(ぁ

＊井山星美
担任かつ顧問。サバサバ系でカツコいい感じの話のわかる先生。
姉どもを一発で黙らせる実力があったりしますが基本は放任タイプ
面白いこと好きなんですが、見た目は黒川瀬良（殴）

＊源川康祐
主人公。姉を家族としてみていたはずがえろ方面に向かって困ってる方
おかげで勉学が悲惨なことになってこんな有様になりますが、果たして立て直せるのか

見ての通りの姉もので、溺愛されている中どうするかという話。
三人の姉それぞれがわかりやすいキャラなんでお姉ちゃんに愛されたい人はぜひという感じですね。
姉のこと考えすぎて成績急落というのはいかにも思春期だとは思いますが
そこから主人公教育専用の部を作ってしまうのがいかにも二次元だなぁと思ったり。

キャラとしては姉三人の性格とか溺愛の違いとかあったりしますが
面白そうに眺めつつも常識的発想を持っている先生がいいアクセントになってるなぁと
お母さんの属性にはちと無理がある気はしますけどね（というか旦那どこ行った）

設定を見ればわかる通りえろ重視ですが、意外にもただのえろげーではなく
ＳＬＧっぽいシステムとかアイテム画面とかあるのが珍しいかと
このシステムと好感度によってＨシーンに変化が出てくるとか面白い試みなんですが・・・

・・・体験版が極めて中途半端でそのＳＬＧ的システムが何かという前に終わってしまうんですよね。
せっかくのえろも真優香だけですし、エロ（というか部活部分）メインの体験版が欲しいところです。
チュートリアルの説明によるとハーレムとか複数とかもあるそうですし、この体験版だけでは売りが弱すぎます。
＊それとセーブファイル誤爆はうちのＰＣだけなのかな？

後はどのくらいの期間があるのか、ルートとかはどうなっているのか
調教ものみたいなメニューがどう増えるのかですねと。
数少ない姉ものとしてがんばって欲しいところです、はい(^_^;

おまけ：