厳木中学校教育目標

自然の恵みに感謝し 真実の探究に努め 共に生きるよろこびを認め合う 生徒の育成

全校生徒・教職員でトイレ磨き

2013年05月30日 | 日記

 

 30日に道徳の時間を使って、全校生徒・全教職員で学校のトイレ掃除を行いました。裸足になって素手で便器を磨き、床をきれいにしました。 

 3年目になります。一年生も6年生の時に経験がありますので、掃除の仕方は知っており、一生懸命磨いてくれました。
 しかし、正直なところ生徒は、便器に手をつっ込むことに抵抗を感じるだろう。と思っていましたが、いざ便器を前にするとそんな気持ちはどこへやら,生徒達は、便器を必死に磨いています。感動しました。ピカピカになった便器を見て喜んでいる姿にまた感動しました。すばらしい生徒達です。
 「トイレ磨きは人の心を磨く修業である」その言葉の意味がよくわかりました。

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道徳の時間
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