30日に道徳の時間を使って、全校生徒・全教職員で学校のトイレ掃除を行いました。裸足になって素手で便器を磨き、床をきれいにしました。
3年目になります。一年生も6年生の時に経験がありますので、掃除の仕方は知っており、一生懸命磨いてくれました。
しかし、正直なところ生徒は、便器に手をつっ込むことに抵抗を感じるだろう。と思っていましたが、いざ便器を前にするとそんな気持ちはどこへやら,生徒達は、便器を必死に磨いています。感動しました。ピカピカになった便器を見て喜んでいる姿にまた感動しました。すばらしい生徒達です。
「トイレ磨きは人の心を磨く修業である」その言葉の意味がよくわかりました。