橋下vs博士ネットで泥仕合、降板決まっていた説も
【芸能】
橋下氏はその後、ツイッターで水道橋博士に「『小金稼ぎの』は撤回します。すみませんでした。ただ政治家である僕らは常に責任を負っていることを理解して下さい」と謝罪。しかし、腹の虫が治まらない橋下氏は、続けて10回以上もツイートを連発した。
「博士さんは、テレビや雑誌を使って僕を批判しますが、僕が主張できるのはこのツイッターのみ」「僕の場合には、どれだけ世間から批判を浴びようが、では辞めますとは言えません。コメンテーターの場合にはそれが言えることを博士さんが示してしまいました」などと持論を展開。
「僕は小金稼ぎと言いましたが、博士さんは相当高いギャラをもらっていたから怒られたと理解しておきます(笑)」と皮肉までこめた。
水道橋博士は、橋下氏の謝罪を受け、「こちらこそ、すみませんでした」とつぶやきつつ「わかりあえないこともわかってください」と応酬。また、生番組での降板宣言については、「かつて(橋下氏)本人がサンジャポの生放送でやったことをやった」とツイートした。
これに対し、今度は橋下氏の秘書・奥下剛光氏が“参戦”。ツイッターでこんなことをつぶやいたのだ。
<はじめから今日の降板決まってたみたいですよ。ディレクターさんに聞きましたから間違いないかと>
<なんか博士さんの今後の日程とマネー(番組)の収録日程が合わなかったためと説明を受けましたが……ほんまのとこはわかり兼ねますが•……ヤラセではないみたいですよ。スタッフの方も驚いてましたから!!>
完全に泥仕合になってきた。