外国人スピリチュアル大師が見た素顔の日本

外国人の視点から、日本と日本人についてスピリチュアルに語ります


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昨日、5月5日(子どもの日)の午後3時57分。寺の鐘が鳴り響き、日本の仏教が再び目覚めの時を迎えた。それは、今、そして、未来の仏教と日本の神の子のたちのために。鐘をつくと、新しい時代の幕開けを祝って僧侶や信者が墓からよみがえり、お経をあげはじめた。

九州に来る前に、わたなべさん(わたなべさんのブログはこちら→http://ameblo.jp/youko2013313/)と私が寺の鐘を一緒につくビジョンをみていた。彼女が観音さま、私が不動明王さまの顕現体として。それが予知夢なのか、将来の何かを示唆する超現実の夢なのか、その時には分からなかった。

外国人スピリチュアル大師が見た素顔の日本

おかしなことがあるものだ。予定していたヨガ教室の参加者がことごとくキャンセルをしてきたのだ。何が起きたのか分からないが、不思議なことには間違いなかった。そこで、これは不動明王様が何かをされているに違いないと思うに至った。私は、不動不動明王様を信頼し、そのガイダンスに従うことを覚悟に決めて、今回の九州の旅を赤字覚悟で決行することにした。

ワタナベさんには、事前にこの夢について話しをしていた。ただ、昨日、日本の仏教の未来について話していた時に、突然、本当に、そのお寺を見つけて、鐘を鳴らす必要があることに気づいたのだ。空腹で必至に食べるものを求めるかのごとく、それは本能的な欲求だった。生徒のVasumatri-ma (Vasumatri-maのブログはこちら→ http://ameblo.jp/vasumatri-ma/)とワタナベさんの助けを借りて、不動明王様が私たちに鳴らして欲しいと指示された鐘のある寺を見つけることができた。その寺は、西方寺だった。

さて、寺に着いたものの、院主や僧侶にどう説明してよいのやら。普通ならば、少々おかしい人と思われ、拒絶されても仕方のない状況だ。だたひたすら、不動明王様を信じて、その場に向う。なんと、阻む人は誰もいなかった。そして、やすやすと鐘楼に上ることができた。鐘を3回つく。3度目に鳴らしたとき、空気がジンジンと振動し、僧衣を来た魂がお経をあげているのを感じた。

これをもって、昨日から、いよいよ日本の精神性の再興が始まったのだ。


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