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名前だけのキャラや敵キャラ、その他設定について補足します。
なので、初めてこの作品を読む際にはこのページを飛ばす事をお勧めします。



2011年5月6日更新開始
年月日更新
設定
各種解説
名前.劉?(りゅう・?)
真名.?
CV.天野由梨
性別.女
年齢.?歳(?歳)
出身地.?
備考.桃香の母


 桃香(劉備)の母親で、楼桑村に住んでいる。
 皆さんは基本的にはアニメのイメージで読んでいただいて大丈夫だけど、この人を書いた時期は未だ「真・恋姫†無双」のアニメは放送前&放送中という時期だったので、書いている時はそんなイメージは全くしていませんでした。
 なので、あんな気性の持ち主じゃありません(笑)
 特に外見の記述もしてないのは、作品に未だ慣れていなかったのと、出番が最初の内くらいかなあと思っていたので……要するに手抜きですね←
 多分これから再登場すると思うので、その時にはちゃんと書いてみたいです。
 ひょっとしたら名前とかもその時に決めるかも知れないですね。



名前.馬元義(ば・げんぎ)
CV.堂坂晃三
性別.男
年齢.32歳
出身地.?
備考.黄巾党第二部隊所属


 黄巾党の武将。
 地和親衛隊の一人で、黄巾党第二部隊ではかなりの実力者。
 尤も、あくまで普通の人間より少し強い程度なので、愛紗や鈴々とかと比べたらめっちゃ弱い。

 この作品では、涼が本当の意味で戦う事になるキッカケになった敵キャラです。
 そうした意味では、単なるやられ役で終わらなかったキャラですね。


 「三国志」には全く記されておらず、「後漢書」だけに記されている。



・桃園兄妹について


 今作が原作と違う点の一つに、「桃園の誓い」によって涼(主人公)、桃香(劉備)、愛紗(関羽)、鈴々(張飛)が義兄妹・義姉妹になった事です。
 原作でも桃園の誓いはあり、桃香・愛紗・鈴々は義姉妹になってます。只、主人公(一刀)は義兄というより「ご主人様」という側面が強かった様に思います。
 この辺りは、原作未プレイ(ビジュアルブックとかは読んでますが。)なんで、「違う!」と言われたらそれ迄ですが。
 動画サイトのも、ゲームをプレイする時の為にストーリーや拠点フェイズは極力観ない様にしていて、設定で気になった事を調べる以外は観てません。御了承下さい。

 では、どんな風に設定が変わってるかを説明します。
 先ず桃香は、涼の事を「涼義兄さん」「義兄さん」と呼んでいます。
 こうする事で、愛紗や鈴々に対する「お姉ちゃん属性」だけでなく、涼に対する「妹属性」も持つ様になりました。
 本来の「桃園の誓い」の様に、涼を長子とした四兄妹の序列化を図ったらこうなりました。
 で、書いている内に気付いたんですが、ひょっとしたら「D.C.」シリーズの影響が有るのかも知れません。マンガやアニメしか知らないけど。
 「D.C.」の朝倉音夢や、「D.C.」の朝倉由夢の影響は強いかなあ。
 そう言えば、桃香の声優の安玖深音(後藤麻衣)さんは妹キャラを多く演じているみたいだしね。

 愛紗は涼を「義兄上」と呼んでいます。
 何かね……そう呼ばせたかったんだよね。「横山光輝三国志」だとそう呼んでいた気もするし。
 只、桃香と同じく妹属性を強くした結果、従来の嫉妬キャラが出にくくなったのは計算外かな。出来るだけツンデレキャラは維持したいけど←

 鈴々は特に変化無いかな。
 よくある三国志物の張飛みたいに「兄貴」と呼ばせたら、それは鈴々じゃなくなるしね。
 因みに両親の設定は「恋姫†夢想」等を参考にしています。

 一応、桃香や愛紗は原作通りに「ご主人様」と呼ぶ事もありますが、その頻度は少ないかな。
 また、愛紗は桃香に対して「桃香様」だけでなく「義姉上」と呼んだりもします。
 それ以外では全員基本的に原作通りです。

 そんな感じで、桃香達の設定は原作より「兄妹」らしさ、「姉妹」らしさを重点に置いています。
 勿論、これから色々と関係性が変わるでしょうが、これらの基本的な関係は余り崩れない様にしたいですね。


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