ネット狂は危険!!ブログ、ツイッター、フェイスブック没頭者は気を付けよ!!
PCや携帯が生活の大部分を占めるようになり、若者から老人まで生態系が極端に変わり、“鬱”になる人が急増しているという。
当然のことなんです。人間という動物は「声」を発しない時間を長く持つと“鬱”になるのです。ブログやツイッターで憂さを晴らしているから・・はあなたがそう思い込んでいるだけで、精神的にはストレス解消にもならず、周囲に目配りもできない状態の陥る時間が長いために、心を病むのです。
もう一つ重大なことは、自分の発言にコメンとが返されることで有頂天になり、次々と言葉を発してしまう。これが最も危険なのです。あなたを地獄に落としかねないことになるのです。慣れた行為を無造作に繰り返すことも危険です。
慣れるという行為は、発信する言葉をおろそかにしてしまいがちです。「俺は私は大丈夫」は絶対にないのです。13日、大騒ぎになった復興庁のキャリア(東大法学部卒)が良い例です。憂さ晴らしに書いたのでしょう。挙句、彼は、
「こんな大ごとになるとは思っていなかった」
と、なんとも中学生か高校生の反省の言葉を吐かざるを得ない有様です。
先月まで世界中でさわぎになった橋下大阪市長の従軍慰安婦、米軍は風俗を利用してください、熟慮して発言すべきか、も抑えるべき発言でしたが、会見で発言の後、ツイッターで追い打ちでした。それが維新の支持率を一輝に下降させてしまいました。この二人の発言こそ「口はわざわいのもと」でした。
チビで傲慢な猪瀬都知事の「イスラム社会は喧嘩ばかりしている」もそうです。宗教は麻薬という言葉を大物物書きを自称する猪瀬が忘れていた。これが己が傲慢になり、ドンキホーテになりつつあることを証明しています。
、
また、これを”覆水盆に戻らず”ともいうのです。言葉を粗末にし“誤った発言”をしてしまう。これは元に戻らず、自分で墓穴を掘るということです。
私は自分の発言には、読者が過激だと思う言葉も発言にも、責任を持っています。それができるのは「誰にも後ろ指を指されない生き方」をしているからです。また、そう生きてきました。
だから教え子たちの中には「先生は厳しすぎる」「先生はいつも命令言葉しか使わない」という者もいました。が、これは直し様がないのです。そのように育てられ、上から目線発言もそういう出自だからです。
権力者や成り上がりの金持ちたち、特に「道徳を実践しなければならぬ政治家」たちの傲慢な生き様にも厳しい発言をします。
今回の自民党公認参議院候補の嶋 大輔、田島みわの二人には石破氏、河村建夫選対委員長、平沢勝栄氏ら(全員秘書でしたが)には、堂々と電話番号も教えて叱りつけた結果、公認を外されたのです。
もちろん、彼らは「ワタナベに叱られた」とは口が裂けても言いませんが。こうい素直じゃないとこも政治家のいけないところです。自分のほうが偉いと錯覚を起こしているのです。
この精神で4本の法律を成立(動物愛護管理法は改正)させたのです。正論で押しまくって。
考えてみてください。先月のブログで「関東連合」の連中などに、あんなこと誰が書けますか?
あの記事でなめたコメントをしたヤツは、すでに(裏と表の)各方面から調べさせています。私の力の及ぶことの怖さを知ることになるでしょう。こういうガキは世の中の怖さを教えるのが大人なんです。
どうか、読者は私とは違いますので、今後とも十分に気を付けて発言してくださいね。そして、部屋に閉じ籠らず、外に出ることです。カラオケがいいでしょう。安い店を探して・・なければ家でカラオケです。
それが“鬱”にならず、脊髄を傷める猫背にならない秘訣です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/1971-8dcf6a6e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)