はじまりのゆめ
かたりて えみたんたん
はじまりのゆめ
今日 珍しく ある女性の顔に寄り添うように
べったり えんちゃんが くっついてる夢を見ました
えみたんは
枕の上で それを見ていましたが
えんちゃんが 夢で はあはあしてたので
どうしたんだろう? と想って 深い夢を見てみました
そしたらめずらしく えんちゃんは
白と黒の夢
黒と白の夢をみていたのです
顔にはりついていた女の人もいて
その女の人を深い夢で見たら
その女の人も 白と黒の夢 黒と白の夢の中にいました
その女の人の記憶では
いつもは現実よりも鮮やかな 色彩の夢を見ていた気がしました
でもその日 はじめて
モノトーンに包まれた空間の夢を見たようです
えみたんは その夢の記憶を見て
想いました
「 夢が変わっている 」と
おそらくその女の人が見ていた
今までの鮮やかな色の夢は
本来別な人が見ているはずの夢だったのでしょう
磁場で夢が入れ替えられていて
でもそれが元にもどり始めて
本来見るはずだった モノトーンの夢を見はじめてる
そう直感もしました
えみたんは その女の人の
血もぐりをしてみました
血にもぐると
過去の記憶が読めます
血の音に同調するだけで
その血に流れる記憶が 映像化して見えたり
おととして 見えたりするのです
1995年
3月
その女の人の夢は 別な女の人と 入れ替えられたようでした
さらにそのもっと前
1985年前後
その女の人の夢は また別な女の人とも 入れ替えられていたようでした
2段階で 夢が入れ替えられていた
でもそれが 元にもどってる
えみたんは そう想いました
白と黒の夢
黒と白の夢は
他者が存在しない夢です
この夢は
はじまりを見るものの夢なのです
はじまりは
自分の想いをみる
そこからすべてが はじまるからです
えんちゃんが
その女の人の夢にくっついて
はあはあしていたのもわかりました
だって
はじまりの夢に いち早く自分が入れば
夢が膨らんだとき えんちゃんが 先住民になるからです
新しい時代の
より基点に近づける
そう想って えんちゃんは はあはあ興奮していたようでした
白と黒の夢
黒と白の夢は おおおばば 藤おばば たちばなの神官たちが
一番探していたものの夢です
カラフルな夢の情報は
磁場でいくらでも集まってきます
でも白と黒の夢は 本人を探し出し そして現実で知り合って何らかの緩衝を与えないと
入れ替えることができないからです
厳密に言えば 本当の意味での 入れ替えは叶いません
何故なら表面に上る情報だけは入れ替えても 彼らには白と黒の夢を生むことはできないからです
だから 白と黒の夢を生める女性を探し出して
関わりを持ったり 抱えたりしながら
その白と黒の夢に 緩衝を与え 書き込んでいくしかできなかったのです
陰陽のマークが作られたのも
白と黒の夢 黒と白の夢を見るものを被せて作られたのです
真っ黒な闇に お星様 それは最初に現れた光
真っ白な世界に 黒い粒 それは最初に現れた引力のしるし
そこから宇宙が始まり
そこから夢が始まりました
この白と黒の夢を見る女性は
徹底的に 自分の想いを発するタイプの女性です
他者の想いを見るのではなく
自分の想いを 徹底的に見れる人が この夢を見ることができます
ただ他の想いを見ないで
自分の想いだけを見れる人は
とても数が多いように見えますが
実は
数はとても少ないのです
人間の多くは
社会や 他とのつながりや 緩衝を見ながら
それで自分の想いを形成して 夢を作っていく人がほとんどだからです
でもそういう他とのつながりを見ないで
徹底的に自分の想いだけを発して 夢を見れる人は
本当に数が少ないのです
そして
この白と黒の夢 黒と白の夢を見れる系譜こそが
その昔 ぬしや リーダーと呼ばれていた系譜でした
白と黒の夢 黒と白の夢を見れる系譜は
性行為も 他人と付き合ってるようで 自分としているのです
相反してるように見えても
究極的に進めば 行き着くところは同じ
すべての想いを受けとめるものは
自分の想いしか見ていないものと同じです
「
私の中には 他者はない
投影されてるのは すべて自分だけ 」
「
他者を見ているようで 自分だけ
どこまでいっても 自分だけ 」
白と黒の夢 黒と白の夢が
磁場で流れていた人が 昔 そういう作品を書いていたのを
えみたんは 目撃しました
ぽんぽんも えんちゃんと同じ
見たんですよ
白と黒の夢 黒と白の夢を見る女の人を
しろくろ くろしろ しろくろしろ
特定の他の想いを投影すると その夢は白と黒だけではなく
そこに色が生まれます
「
人間の中に 本当の白と黒の夢 黒と白の夢を見るものが
ひさしぶりに あらわれた 」
「
はじまりの系譜に夢が蘇った
はじまりの系譜は 集いはじめてる 」 そうねこたちは言ってました
ぜろ と いちの夢は 白と黒の夢と同じ
無ではない無から 有が 生まれるのと 同じ意味
ねこの森 |
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