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2013年6月14日(金)
住民「事故の認識甘い」 J-PARC東海で説明会
厳しい声相次ぐ
【写真説明】住民説明会で事故を謝罪する池田裕二郎J-PARCセンター長(中央)ら=東海村白方
東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)の放射性物質漏れ事故を受け、日本原子力研究開発機構(原子力機構)と高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の住民説明会が13日夜、同村白方のいばらき量子ビーム研究センターで開かれ、両機構は施設外への放射性物質漏れと通報の遅れを陳謝した。住民からは「原子力施設は信用できない」「事故に対する認識が甘い」などの厳しい声が相次いだ。
住民説明会は、事故発生後初めてで、同村真崎区と白方区両自治会の住民ら48人が出席した。冒頭、池田裕二郎J-PARCセンター長は「事故の発生と報告遅れが起きたことは本当に申し訳ない」と謝罪し、事故の原因究明と安全管理の徹底を強調した。
これに対し、住民からは「翌日になって連絡するというのは、安全感覚が鈍いのではないか」「安全への意識をしっかりしてほしい」などの声が上がり、緊急連絡態勢の在り方や安全管理への意識改革、外部に放出した理由などに関する質問や意見が相次いだ。
同村白方の男性(77)は「徹底した情報公開と原因究明を求めたい。想定外はないようにしてほしい」と求めた。
池田センター長は事故原因を追究する第三者委員会について「社会科学者や弁護士、ジャーナリストなどを入れて早期に立ち上げたい」と、原因究明を急ぐ考えを示した。
この後、住民説明会は、14日に同村宿区と照沼区、川根区の各自治会住民を対象に村松コミュニティーセンターで、15日に全村民を対象にリコッティ(同村舟石川駅東3丁目)で、それぞれ開かれる予定。
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