お問合わせ  |  購読の申込み  |  茨城新聞取扱店一覧  |  支社局一覧  |  採用情報  |  企業情報
 
今日の天気  | 今日のスポーツ  | モダン運勢  | お買い物  | 軽量版トップ


日本がみえる47NEWS

47行政ジャーナル

茨城新聞データベース
総合案内
無料体験版
有料会員専用入口

コラム・論説
いばらき春秋
論説
記者手帳
デスク日誌
吐玉泉


いばキラTVに
動画配信しています
いばキラTV

県内選挙

茨城新聞日曜版 テイスト

スポーツ写真館

高校野球

紙面参加
紙上フォトコンテスト
えんじょいスポーツ
県民の声
茨城川柳
同窓の友
マイスナップ
絵手紙

サービスのご案内
記念日新聞印刷サービス
写真販売サービス

全国こども陶芸展inかさま

第37回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール

小学生読書感想文コンクール

第39回 茨城県ミニバスケットボール選手権大会


第37回選抜中学校野球








2013年6月14日(金)
住民「事故の認識甘い」 J-PARC東海で説明会
厳しい声相次ぐ

【写真説明】住民説明会で事故を謝罪する池田裕二郎J-PARCセンター長(中央)ら=東海村白方

東海村の大強度陽子加速器施設(J-PARC)の放射性物質漏れ事故を受け、日本原子力研究開発機構(原子力機構)と高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の住民説明会が13日夜、同村白方のいばらき量子ビーム研究センターで開かれ、両機構は施設外への放射性物質漏れと通報の遅れを陳謝した。住民からは「原子力施設は信用できない」「事故に対する認識が甘い」などの厳しい声が相次いだ。

住民説明会は、事故発生後初めてで、同村真崎区と白方区両自治会の住民ら48人が出席した。冒頭、池田裕二郎J-PARCセンター長は「事故の発生と報告遅れが起きたことは本当に申し訳ない」と謝罪し、事故の原因究明と安全管理の徹底を強調した。

これに対し、住民からは「翌日になって連絡するというのは、安全感覚が鈍いのではないか」「安全への意識をしっかりしてほしい」などの声が上がり、緊急連絡態勢の在り方や安全管理への意識改革、外部に放出した理由などに関する質問や意見が相次いだ。

同村白方の男性(77)は「徹底した情報公開と原因究明を求めたい。想定外はないようにしてほしい」と求めた。

池田センター長は事故原因を追究する第三者委員会について「社会科学者や弁護士、ジャーナリストなどを入れて早期に立ち上げたい」と、原因究明を急ぐ考えを示した。

この後、住民説明会は、14日に同村宿区と照沼区、川根区の各自治会住民を対象に村松コミュニティーセンターで、15日に全村民を対象にリコッティ(同村舟石川駅東3丁目)で、それぞれ開かれる予定。


関連記事

by weblio











あの茨城新聞携帯サイトがスマートフォン対応でリニューアル!

 
新刊!茨城グルメ本舗⑩。県内のおいしいカレー50店を紹介。定価980円
 


携帯サイトお知らせ

茨城グルメセレクション

グルメ
グルメセレクション
四季彩クッキング


茨城新聞「出前授業」

NIE

日本新聞協会

広告のご案内
ホームページバナー広告
新聞広告について
折込みチラシについて

新聞関連リンク
日本新聞協会
日本ABC協会
日本新聞博物館
茨城新聞文化福祉事業団
茨城会(茨城新聞販売店会)
茨城書道美術振興会

お問合わせ | 個人情報保護方針 | 著作・リンク
 © THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.