偽ブランド品を販売目的で所持したとして、東成署と平野署は4日、商標法違反容疑で、大阪市生野区鶴橋の雑貨店を摘発し、韓国籍の経営者、朴幸一容疑者(69)=同市平野区加美北=を現行犯逮捕した。
府警は店の家宅捜索で偽ブランド品とみられるバッグや財布など約170点を押収。朴容疑者は「韓国の行商の女から買った」と供述しており、仕入れルートを調べる。
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