蹴球探訪
5・15 J誕生20年 ラモス氏に聞く 満員の国立「幸せ感じた」(6月3日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】小林幸子 フィナーレは武道館 50周年ツアー初日は大盛況2013年6月14日 紙面から 演歌歌手の小林幸子(59)がデビュー50年にして初めて、東京・日本武道館での単独コンサートを計画していることが分かった。 所属事務所の話などによると、小林の念願だった武道館でのコンサートは来年6月上旬を予定。今月13日から始まった50周年記念ツアーのフィナーレを飾るステージとして計画しているという。 ジャンルを問わず、歌手にとって1万人の観客を集める武道館でのコンサートはあこがれの舞台。歌謡・演歌系の女性歌手としてはこれまで、故美空ひばりさんや都はるみ(65)、天童よしみ(55)らが武道館公演を成功させてきたが、小林の公演が実現すれば、女性演歌歌手としては久しぶりの快挙になる。 13日に横須賀市の横須賀市文化会館で行われた50周年記念ツアーの初日には、昼夜合わせて満員の2400人のファンが駆けつけた。大声援の中、小林は代表曲「おもいで酒」から最新曲「蛍前線」まで20曲を披露。ラストでは「茨のティアラ」をテーマにしたという機械仕掛けの巨大衣装で「茨の木」を披露。ステージ上から、高さ約8メートルに達するきらびやかなドレス姿で沸かせた。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|