ユーロ圏加盟国は構造改革の遂行が必要─アスムセンECB専務理事=ラジオ
[ベルリン 13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のアスムセン専務理事は13日、ECBだけではユーロ圏の諸問題の原因を解決することはできないと述べ、各加盟国政府が構造改革を遂行する必要性を再度強調した。
アスムセン専務理事はRBBインフォラジオに対して、「我々が保有する道具だけでは(ユーロ圏危機の)構造的原因を解決することはできない。ユーロ圏加盟国は活力と忍耐と共に今の勢いを維持する必要がある」と語った。
「これは時には痛みを伴うプロセスだということは分かっているが、危機の原因を解決するための努力をゆるめてはならない」と述べた。 専務理事はまた、ECBの債券買い入れについて、ECBの責務に反するものではないという見解を繰り返した。
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