UPDATE 1-NZ中銀が政策金利を2.5%に据え置き、年内は変更ない見通し
(内容を追加しました)
[13日 ロイター] - ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は13日、政策金利のオフィシャル・キャッシュレートを2.5%に据え置くと発表した。据え置きは予想通り。
さらに、景気が上向いているものの、インフレリスクは引き続き抑制されており、年内は政策金利を据え置く見通しを示した。
ロイターがまとめた調査では、アナリスト16人全員が据え置きを予想していた。利上げ時期については、3人が9─12月のある時点での実施を予想。13人が2014年第1・四半期との見方を示していた。
中銀は、消費支出の拡大とともに国内経済が上向いているほか、地震に見舞われたクライストチャーチの復興に弾みがついていると指摘。半面、住宅価格の上昇やインフレおよび金融安定へのリスクについては警戒感を示した。
さらに、ニュージーランド(NZ)ドルが過大評価されていることをけん制し、経済の再調整を困難にしつつあると指摘した。
ウィーラー総裁は声明で「見通しを踏まえ、オフィシャル・キャッシュレートを年末まで据え置く見通しだ」と述べた。
オフィシャル・キャッシュレートは2011年4月から2.5%に据え置かれている。
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