あなたはどの人を大切にしたいですか。
家族ってネ。どこまでを言うのでしょうネ。
結婚をした相手の親兄弟を家族と思っていますか。
実の親兄弟でも自分が家庭を持つと大切な度合いが変わります。
それが人の世なのですよ。
人はネ。背伸びをしても出来ないことがあります。
先ずはご自分の家庭の幸福が一番大切です。
無理をし過ぎず精一杯の愛を双方の親兄弟に無償で与えられたら、どんなにステキなことでしょう。
愛ある行動ってネ。
見返りを求めないことなのですよ。

＜世見＞ 2013/6/14

旧約聖書は謎がいっぱい詰まっているそうですネ。
今日はこの旧約聖書についてお伝えします。
書き手は私。語るのは勿論不思議な世界の風呂敷おじさんです。
では聞こえたまま書いて行くことに致しましょう。
創生記と書いたら「生が違う」と言われて「生」を「世」に変えたらニヤッとされた。
（創世記11・115）創世記には番号があるようです。
「町と塔を建ててその頂を天に届かせよう。そして我々は名を上げて全地の表に散るのを免れよう」
この言葉を聞いた神は驚き、人間が天に上がって来るのを阻止するために言葉を乱し人間社会を大混乱させて、塔建設を止め人々は全世界に散った。
神のお心をした人々は天に昇ることを考え直したのですが耳を傾けなかった人々がいました。
アツカド語でバブは門、イリは神。神の門と呼び町が「バベル」の町でした。
バベルは神のお心に反して塔を完成させ、ギリシャ語でバブイリ（神の門）はパピュロンと言っていたので帝国の名はパヒロンと呼ばれ、一時的には繁栄するものの滅びた。
塔は人々の神に近付きたいとの思いからバベルの塔は各地で建設されていったのです。
「大昔　全地は同じ発音・同じ言葉であった」のに何故、現在の様に多くの言葉が出来たのだろうとフッと疑問が湧いた。
人々は知恵から煉瓦（石の代用品）を造り、よく焼くことを覚え、自然界からアスファルトも手にし、塔建設を思い付いたために神の逆鱗に触れて言葉を乱されたと創世記には書かれていると風呂敷おじさんは言われます。
現代人にはどんな高い物を建てても天に上がれるとは思っていませんが、大昔の人々は天上界の神々と語り合えたのかもしれません。
でも、愚かな人々は神の忠告を無視しているのです。