タイトル
ペルソナ2〜罪
ハード
PS
ジャンル
RPG
お気に入りキャラ:ジョーカー


 予備知識:ペルソナ1プレイ済み
 前印象:前作で夢中になったので、今回もうならせるシナリオに期待。しかしみんな顔がなんか変(笑)。そのうち慣れると思うが、今のところ注目はリサ・シルバーマンぐらいだろうか。
 最初の印象:オープニングはキャラクター紹介という感じ。音楽は寂しさを訴えてきて相変わらず良質。ジョーカーの登場シーンがかっこいい。

8月28日:ラスボス強いよ〜。勝てないよ〜。レベルうんぬんの問題じゃないって、これ。自力攻略をあきらめて、他の方のHPを参考にしてみる。やはりどこも苦労しているみたいだ。独自の攻略法が載っているがいまいち決め手に欠ける。いくつか回ったところでSPのペルソナ2情報局でお手頃な方法を入手。全員を防御にして、順番の回ったキャラクタだけ攻撃コマンドを入力する。終わったらすぐに防御に切り替える。これを毎回繰り返せば受けるダメージを低く抑えることができる。面倒くさいがこの方法でやってみると何とか倒すことができた。ついにエピローグに突入する。
 みなさん、この作品のエンディングどう思われましたか。残念ながら個人的にあの展開は苦手です。今までの努力が水の泡になったような無力感を感じました。最後にフォローされていますが、やはりあの世界は私たちが一体となって歩んだ世界とは違うので素直に感動することができませんでした。あの展開は修復不可能な経過を辿っている場合の最終手段として用いられるものであり、エピローグとしては下位レベルに相当すると思います。少なくともこの作品の展開は十分修復可能であったはずです。悪い噂はあかり達の努力で良い方向に向かいつつありました。影人間も水晶髑髏を使えば元に戻ると示唆されました。ラスト・バタリオンや仮面党は主人公達の行動で壊滅寸前でした。それにもかかわらずニャルラトホテプただ一神のためになぜストーリーを破錠させてしまったのか、非常に残念です。それともこれはバッドエンドだったのでしょうか。
 エンディングは私の肌に合いませんでしたが、経過は十分楽しめました。ジョーカー率いる仮面党との闘いあたりが一番気に入っています。ペルソナ1と比べて人間対人間の対決が多かったので、シチュエーションを楽しみながらプレイできました。まだまだ隠し要素がありそうなのでまたやり直してみようと思います。(今回は裏シナリオはあるのでしょうか。)

8月23日:ついに最深部に到着。ここではヒトラーが待ちかまえていた。水晶髑髏は用無しとばかりに床に投げ出してしまう。そして戦闘開始。ヒトラーのペルソナはでかくて迫力がある。しかし所詮5対1なので、労せず倒すことができた。なぜか敗北してもヒトラーは余裕の笑みを浮かべている。そしてすべての真実が明らかになった・・・。
 同時に淳の母親の正体もここで判明する。そうかあの人だったのか。それであそこまで献身的だったのか。事件の真相は最大のネタばれになるので触れないが、黒須家の家庭の事情といったところか。なんか主人公達は完全にとばっちりを受けた感じである。ラスボスとの闘い開始。強すぎる。どうみても勝ち目がないのでレベル上げにはげむこととする。

8月22日:更に奥へ進んでいく主人公達。次の部屋では淳の母親・メタル・マムが乱入してきた。イデアル先生が母親ではなかったのか。なかなかの美人だった。戦闘は魔法をほとんど反射するので、肉弾戦で生命力を削っていく。物理攻撃を得意とするペルソナを降臨させておけば良かったかな。何とか倒すと淳が意味不明の発言をする。どうやら淳はすべてを思い出したようだ。
 次の部屋でイデアル先生に再会。彼女はプリンス・トーラスでさえ引っかかった罠を一人でくぐり抜けてここまでたどり着いたようだ。実はものすごい実力者なのかも(笑)。この部屋では宇宙人がコールドスリープ状態で並んでいた。狂喜するイデアル先生だが、淳はこの宇宙人は噂と想いで生み出された想像物でしかないと断言する。強く否定するイデアル先生だが、ここで宇宙人が目覚めてしまう。イデアル先生を気絶させて戦闘をしかけてきた。戦闘は5対5。各人の属性が異なるので魔法に弱い敵をかたずけた後、肉弾戦で撃退した。

8月21日:シバルバー内部に侵入。むちゃくちゃ広い。敵も格段に強くなっているし、ここは慎重に進んでいく。途中、黒こげになったプリンス・トーラスに対面した。どうやら罠のレーザーに引っかかったらしい。うーん、仮面党幹部ってどうも報われない。確かに今更、闘ってもレベルの差は歴然だろうが。さらわれたイデアル先生は奥に進んでいったようだ。おばさんがお姫様役というのはどうもやる気がしない(笑)が、更に奥へ進んでいく。
 舞耶がこの迷宮の構造について何か気がついたようだ。彼女のセリフからどうやら想いが影響力を持っているようだ。ここは強気に「すぐに追いつく」を選択。そうすると次の部屋であっさりとロンギヌス1,2,3,4に追いついた。戦闘は5対4。しかし強気のセリフ「必ず勝てる」を選んだせいか、それほど苦労せず倒すことができた。ロンギヌスの捨てぜりふで淳の母親がこの事件に関わっていることが判明。人騒がせな親子だ(笑)。まさかイデアル先生が母親じゃないだろうな。
 舞耶の法則通り、強気で進んでみるが次の部屋はからぶり。しかもミッシェルの雑念により何とミッシェルの親父が部屋に乱入してきた(笑)。メタル・ダディとの戦闘開始。彼は一撃がものすごく強力。しかも秘孔づきで一撃死されるし。なかなか手強い相手だった。うーん、想いだけで迷宮の構造が変わるわけではないようだ。これが解決できたら今までの噂システムが解明されるのだろう。さてどんな真相が隠されているのか。今日は地下8階で終わりにする(本当に広い。)

8月20日:セブンス学園はラスト・バタリオンに占拠されたらしい。生徒達を救うために教室を回ってみる。いざ戦闘と思いきや何とハンニャ校長がバタリオン達を撃退していた。しかも生徒思いの人格者に様変わりして。以前の選択肢がこんなところで生きてくるとは、すっかり忘れていた(笑)。おかげでバタリオン退治をすることなくシバルバーに向かうことができた。シバルバーへは天の川を通って行かなければならず、船に乗って進むこととなった。途中で方向を選択するだけで勝手に進んでくれるので楽ちん。敵の出現頻度は高かったけれど無事シバルバー入り口にたどり着くことができた。

8月19日:最後の金牛宮に突入。最深部にはリサの裏人格が待ちかまえていた。リサは裏ではかなりえげつないことをしていることが判明。しかしそんな自分を認めシャドウ・リサと戦闘し勝利をおさめる。戦闘後にリサが主人公に愛の告白をしてきた。主人公の選択肢の「淳しかみえない」とか「栄吉、好きだー」に誘惑されかけるが(笑)、ここは想いを受けとめる。泣かれてしまった(笑)。ここで気がついたのだがもしかすると宝瓶宮では淳の裏人格が待っているべきではなかったのだろうか。それでロンギヌスはあんなセリフを吐いたのかも。
 4つの髑髏を手に入れて帰ろうとしたときに携帯が鳴る。プリンス・トーラスがイデアル先生をさらったらしい。そういえば仮面党幹部がまだ残っていたんだっけ。次の目的地は原点に戻りセブンス学園へ。

8月18日:次は天蠍宮に突入。経過は同じなので省略。最深部にはミッシェルの裏人格と何と華小路さんが待ちかまえていた。しかもすっかりやせた美しい姿で。話によると仮面党に入会して姿を変えてもらったらしい。ここでミッシェルと華小路の過去が明らかになった。以前太っていたミッシェルを振ったことを気にして、自分から太ったとのこと。再会したら立場が変わっていたので会わす顔がないと思い逃げ回っていたらしい。事情は理解できるようなできないような(笑)。その後案の定シャドウ・ミッシェルと戦闘になり撃退した。華小路さんも取り戻しめでたしめでたしといったところか。
 しかし淳って露骨にお姉さま方を狙ったキャラだな。主人公との関係も危なそうだし(笑)。

8月17日:突如街に現れた4つの聖堂。その中にある水晶髑髏を手に入れれば、影人間にされた人が元に戻るらしい。まずは宝瓶宮から攻略を開始する。中は非常に広いうえに敵が頻繁に出現する。新しく召還したペルソナはやたらSPを食うのですぐに空っぽになってしまう。途中宝箱がいくつかあったが、今更という気がするのであまり気にせずにどんどん奥へ進んでいった。途中仮面党やラスト・バタリオンとの戦闘があったが一蹴する。最深部に突入すると、ラスト・バタリオン幹部であるロンギヌス3人と対面。「お前達は何も知らない。」と意味深なセリフを言って戦闘を仕掛けてきた。こちらのペルソナはほぼ最強と化しているので、労せず倒すことができた。淳に捨てぜりふを言ってロンギヌスは消滅した。
 次は獅子宮に突入。迷路のパターンや敵の種類はほとんど変わらず。何か作業と化している気がしないでもないが、どんどん奥に進んでいく。最深部には主人公の裏人格が待ちかまえていた。いろいろ質問をしてきたが、すべて強気で返したら戦闘に突入した。戦闘は5対1なので、苦労せず倒すことができた。ペルソナ同士の会話は結構かっこよかったかな。

7月30日:カラコル内最深部に到着。そこにはジョーカーと何と噂で実体化したヒトラーが対面していた。どの作品を見ても彼は悪の象徴ですな。何か難しい理屈をこねて天に上がっていったが、彼がラスボスになるのだろうか。
 仮面党幹部、クイーン・アクエリアス登場。と思いきやジョーカーを銃弾からかばうためにあっさりと昇天。素顔も見せなかったし、えらく扱いがひどい気が・・・。序盤から名前だけ出てきて期待していたのに。
 話し合いもむなしくジョーカーとの戦闘開始。強力な魔法を使うが、所詮一人なので回復魔法を併用してあっさりと倒すことができた。しかし彼のペルソナ・ニャルラトホテプの内なる声にそそのかされ、エンジェルジョーカーにパワーアップし戦闘再開。魔力がつきかけたが、ようやく倒すことができた。
 ジョーカーの正体は昔の遊び仲間・淳だった。どうやら偽りの記憶は彼の父にすりこまれたようで、淳の父も聖地を目指しているらしい。ここでゆきのは戦線離脱をし、淳が新しく仲間に加わった。なるほどこれで昔の遊び仲間チームが集結したことになるのか。ここから真の闘いが始まるようだ。こういう展開は難解なパズルのピースがはまった時のように心地よく感じる。

7月25日:カラコル内は非常に広く、かなり時間がかかった。途中ラストバタリオンの小隊を撃退しながら、最深部を目指す。ここで仮面党四天王の一人・レイディスコルピオンこと杏奈がロンギヌス達と闘っていた。3対1では歯もたたずとどめをさされかけるが、ここで主人公達が追いつき、ロンギヌス3人と戦闘になる。一人一人の攻撃力は大したことないのだが、感電させたり魔法を封じたりするので、何もできないまま全滅することが合計5回もあった。決してレベルが低いはずではないのだが・・・。
 ようやく撃退して杏奈を救う。ゆきのの説得で杏奈は心を開きかけるが、ここでシャドーゆきのが登場する。このまま戦闘突入かと思いきや、ゆきのに任せて残り4人は最深部に向かう。ゆきのは貴重な戦力だったのでここで抜けられるのはつらい。できるだけ戦闘を避けて先へ進むが、途中の部屋でジョーカーの記憶を垣間見ることができた。主人公・リサ・ミッシェルが舞耶を焼き殺すというものすごくねじまげられた記憶だった。やはり勘違いで命を狙われていたようだ。クールだったジョーカーが実はただの妄想野郎だったと判明する。まあ誰かに記憶を細工されたらしいので仕方がないか。次回ついにジョーカーと対面か。

7月20日:岩戸山を出ると、ヒトラーの残党・ラストバタリオンが街を襲撃していた。どうやら人々の不安の噂が現実のものとなったらしい。何かロボットが空から降りてたりして、急にSFちっくな展開になってきた。聖地カラコルを目指して蝸牛山に向かう主人公達。どうやらジョーカー達もそこへ向かっているらしい。正面から行かず、回り道をして頂上を目指した。途中、ゆきのが憧れているカメラマンが先にいっているらしく急いで後を追いかけた。
 「深き深き御山の森に 招きざる子が 迷い来る 昼を開くは日の光 夜を開くは天の星 並び並びて指し示す 其は迷い子達の道しるべ 其は在らぬ言葉の深き愛 語らぬ地蔵が示す先 はるかなはるかな森は開けり」のメッセージ通りに進まないとすぐに入り口に戻ってしまうので、慎重に進んだはずなのだが合計6回もやり直してしまった(笑)。やっと頂上にたどりつくが、すでに彼は手遅れの状態だった。ラストバタリオンの幹部・ロンギヌスサーティーンとの戦闘は魔法を駆使して撃退した。途中、何度も感電させられて苦労したが。悲しみを乗り越えて、次回カラコルに潜入する。

7月11日:リサに導かれてアラヤ神社へ向かうが、途中で合流してきた舞耶の様子があからさまにおかしい。やたら主人公に冷たい言葉を言うし。どうやら昔にあったここの放火事件が主人公達と関係があるらしい。岩戸山内で過去の映像を次々と見せられる主人公達。ここでリサ・ミッシェル・主人公・舞耶+一人が子供の時から知り合いであることが判明する。仮面党の由来は5人の遊びからきていたのか。どうりで幼稚なネーミングだったわけだ。 引っ越しをしなければならなくなった舞耶を引き留めるためお堂に閉じこめてしまったリサとミッシェル。止めようとした主人公も一緒に閉じこめられてしまう。運の悪いことに須藤(レオ)にお堂を放火され、行方不明になったため二人は焼け死んだと思われていたらしい。あまりに忌まわしい過去のためみんな記憶を封印してしまったらしいが、ちょっとできすぎている気もしなくはない。リサ達の罪は子供の出来心から来ているものでたまたま悪いことが重なっただけなので、それほど悲壮感は感じなかった。それよりも閉じこめられた舞耶の恨み=ジョーカーと考えていたので、少し意表をつかれた。なるほど5人目がジョーカーだったわけね。本物の舞耶が登場して、シャドー舞耶との戦闘になる。ハマ系の魔法をつかってくるので、一撃死を何度もくらいかなり苦労した。
 しかしジョーカー(淳)も舞耶の閉じこめに反対しなかったわけだから、共犯のはずなのになぜ一方的に主人公を恨んでいるのだろう。何か記憶の混乱があると指摘されていたが、勘違いで命を狙われていたとは主人公達もいい迷惑である。ところで仮面党幹部はまだ三人も残っているはずなのだが、このままクライマックスへなだれ込みそうな勢いである。うまく収拾がつくのだろうか。(それともシナリオを飛ばしてしまったのか)

7月10日:科学館へ侵入する主人公達だが、そこでは小学生の社会見学が行われていた。しかもレオがビル内を爆破し始めたので、小学生を救出しつつ、屋上へ脱出することとなった。途中、なぜかイシュキックことあかりちゃんが零戦に置き去りにされていたので、舞耶に下へ降りてもらい救助した。あかりの素顔は肌黒くてなかなか愛嬌があった。時間制限にあせりながら屋上へたどり着くが、ここであかりを人質にしてレオが待ちかまえていた。どうやらレオは放火魔だったらしく、主人公達の過去に関わっていたようだ。ジョーカーの正体がおねえちゃんではないかと言い出すリサといい、いよいよ話が核心に近づいてきた。レオとの戦闘は水系の魔法を使いまくり、苦労なく倒すことができた。ビルから脱出すると、いつのまにかテロリストの烙印をおされていたので、あかり達小学生を使って新しい噂を広めることとした。
 探偵事務所で仮面党の詳しい話を入手した時、リサが過去の出来事を思い出したらしい。ここで初めてゲームのタイトルにあるという単語が登場した。いったいリサ達は過去にどんな罪を犯したのか、次回注目される。

7月6日:ペルソナをオトヒメとゲンジョウに変更して、次なる神託の地・ゴールドへ向かう。ここの建物は構造が複雑でないので、迷うことなくあっさりと神託が見つかる。この時二枚目風の男(名前がまだない)が挙動不審な態度で逃げていったので追いかけていく。一階の最初の部屋まで追いつめ、戦闘かとおもいきやここで舞耶の友人・うらら登場。彼女もペルソナ使いらしく、男を追いかけて一緒に退場してしまった。どんどん登場キャラクタが増えてきて覚えられなくなってきた。次の目的地は科学館らしい。次でたらいまわし終了を願う。

7月4日:佐々木銀次ことプリンス・トーラスとの戦闘開始。こちらはリサとミッシェルの3人だけなので、大苦戦。一回目はマリンカリンの魔法で主人公が魅惑され自爆する。二回目はプリンパの魔法で混乱に陥り、これまた自爆する(泣)。回復魔法を使えるペルソナを用意すべきだった。三回目でようやく倒せたが、レオの邪魔が入り逃げられてしまう。この時、麻美・未歩の夢が奪われ影人間にされてしまう。まだまだ敵の手のひらで遊ばれているようで、やりきれない気持ちにさせられる。ご丁寧にレオは爆弾を設置して逃げてしまう。ロッカーの中にある神託を見つけ爆破を阻止できたが、これからも爆弾テロを続けるとのメッセージ。しかしわざわざ爆破予告のメモ(神託)を置いていくとは、レオは遊び感覚でやっているようだ。
 神託の解読に心強い味方・エリー登場。何か髪型が変わっているので、別人に見える。そういえば港南区で麻希を見つけたが、彼女もショートにしていてイメージが変わっていた。二人とも前の方が良かったかな。エリーの助言を得て、神託をヒントにスマイル平坂に潜入する主人公達。それぞれ単独行動で次の神託を捜す。敵の数は少ないが回復呪文を持っていないので、できるだけ会話をして戦闘を避ける。結局神託は見つからず、合流して最初の女子便所に戻る。ここで神託と爆弾が掃除用のバケツに入っていたことが判明。早速爆弾解体を始めるが、ここで仮面党幹部が登場。一人は悪魔・ベルフェゴールで、もう一人が転生戦士・イシュキックことあかりちゃん(推定小学4,5年生)。何かトイレの個室から出てきて、全然格好良くないんですけど。主人公が神託を見つけるまでずっと便器に座って待っていたのだろうか。どうやら彼女が本作のお笑い担当になるようだ。しかし前ふりの漫才に似合わず、二人との戦闘は結構苦戦した。背景は便器と力が抜けてしまうが、全体魔法を連続して使ってくるので瀕死に何度もなりかけた。何とか倒したが今後も登場しそうで楽しみ。

7月3日:カードをひたすら集めていたので全く先に進まなかった(笑)。おかげでファレグ、ネコマタ、ロビングッドフェロー、ガンダルヴァのペルソナ降臨に成功した。町の話に耳を傾けると、リサがアイドルデビューするうわさが広まっていた。うわさの元をつきとめるためゲームセンターやCD店に潜入する。どうやら佐々木という奴が仕掛け人らしい。更にリサの友人である麻美・未歩も関与しており、話を聞くと三人でプリクラを撮った写真が佐々木の目に留まったらしい。仮面党の情報を手に入れるため、リサは単身でアイドルグループの一員として潜り込んだ。文章で書くとあっさりしているが、えらく時間がかかった。いろんな所にたらい回しされるし、敵も一筋縄にいかなくなったしで難易度が上がってきた印象を受ける。ようやく舞台裏にたどり着いた主人公たちは佐々木とリサの会話を耳にする。今まで目立つ容姿のため、注目され続けて苦痛だったこと。そして以前抱いた夢が破れてしまい、今は夢を全く持っていないことを独白していた。佐々木はリサをとりこもうとするが・・・。ここはミッシェルとともにリサを助けるを選択した。さて結果はいかに。

6月28日:生徒会長に会うためカス校へ突入。その前にペルソナのランクが8になったので新しく召還させようとしたが、カードが全然足らない(悲)。そういえば戦闘ばかりしていて全然悪魔と会話していなかった。カス校は今学園祭の準備らしい。生徒会長を捜すが、教室をたらい回しにされ挙げ句の果てに地下(昔の防空壕)に閉じこめられてしまう。うわあ、ここループ迷路になっている。しかも視界が悪いうえにダメージを受ける溶岩地区があるのでダッシュもできない。こういうのストレスがたまるのでやめて欲しい。3周目にてようやく脱出でき、屋上に生徒会長を追いつめる。あんまり魔法が効かないようなので、肉弾戦でぼこぼこにした。ここで仮面党の幹部登場。レイディ・スコルピオンにキング・レオか。他に二人いるらしくあわせて四天王らしい。四天王好きな自分にとっては待ってましたの展開になった。何か他の二人って話からリサとミッシェルの裏人格のような気がするが、そのうち分かるだろう。はじめての死亡者(生徒会長)もでてきて、いよいよ話が本格的に進みそうだ。

 6月27日:半谷校長の髪はジョーカー様に頼んでふさふさにしてもらったのか(笑)。笑ってはいけないがなんか微笑ましい。ジョーカー様がわざわざ毛を生やす儀式をしたのかと思うと(笑)。校長との戦闘は結構シビアで、なかなか倒せない。最後は時計台から飛び降りて逃げちゃうし。ここで校長が生きているかどうかの質問がされる。ここは生きていると回答したが、なんか校長が英雄扱いされてしまいちょっと欲求不満。セブンス学園の呪いのうわさを流したのがカス校の新番長という噂を聞き、カス校の行きつけの店へ行く。
 途中、ミッシェルとハナジー(新聞部部長)が幼なじみと判明したが、ミッシェルはハナジーが同一人物と気がつかずやたら美化しているところが哀れ。果たして同一人物と気がついた時どのようにリアクションするのか楽しみである。
 あとリサの家。純和風のつくりに純和風の親父。ますます国籍不明な奴だ。
 噂の情報係・チカリン登場。なんか目がいちゃっていてかわいい。お気に入りになりそうだ。
 新番長は元番長より強いという噂が広まっていたので、ミシェルは全く歯が立たない。ここでハナジーの正体が新番長に明かされてしまう。もう少しひっぱた方が楽しめたけど、ミッシェルの態度が以前と変わらなかったのはかっこいい。過去の二人に何があったのか今後注目。番長との戦闘ではミシェルは全く役立たず(悲)。どうにか番長をボコボコにして、噂の主はカス校生徒会長であることが判明した。主人公達は噂の元凶であるカス校へ乗り込むこととなった。
 こういう展開好きです。あくまで人間のエゴとの戦いなので、感情移入しやすいんですよね。まだ学校同士のいさかいという小規模な闘いであるところも良い。だんだん規模が大きくなっていくでしょうが、人間の心(ペルソナ)がテーマであるところは続けていって欲しいです。
 

 6月26日:ゲーム屋に行って、ペルソナ2を探しに行くがどこも売り切れ。3軒目でようやく手に入った。早速プレイ開始。オープニングの雰囲気が今後の展開を期待させる。舞台はセブンス学園の駐輪場。この主人公は顔に似合わずバイクマニアでまめにバイクを整備しているらしい。いきなり不良たちに絡まれる主人公。この時内なる声が主人公に響く。「我を受け入れろ」と。しかし不良達は主人公がいきなり苦しみだしたようにしか見えなかったので、驚いて逃げてしまう。
 ここで半谷(ハンニャ)校長登場。久しぶり!しばらく見ないうちに髪がふさふさしている(笑)。1の学校では嫌われまくっていたが、この学校では結構慕われているようだ。冴子先生が探しているらしいので校内を探すことにする。
 冴子先生に会うまでにすべての教室を見回る。このゲームは前作同様会話が楽しいので、ついつい寄り道してしまう。もっとも時間がかかりすぎてしまうが。生徒の話では主人公は結構もてて喧嘩も強く、一目置かれている存在らしい。ほとんどの生徒がそういう評価をしているので、何か裏がありそうだ。包帯している学生が多いなあと思っていたら、どうやら何かの呪いで顔が傷ついたらしい。1年年下のリサ・シルバーマンが主人公を捜していると聞き、冴子先生ともども捜す。駐輪場でようやく冴子先生と再会し、進路について尋ねられる。今回は進学すると答えた。選択肢によって展開が変わるのだろうか。ここでリサ登場。いきなり中国語(広東語)で話しかけてくる(笑)。たしかアメリカ人じゃなかったけ。話を聞くとカンフー映画にはまっているとのこと。外見とギャップありすぎ(笑)。主人公に手紙を渡すがラブレターでなく、カス校番長からの果たし状らしい。主人公とリサは果たし状の場所(スマル・プリズン)へ向かうのであった。
 相変わらず、物語に引き込む力はさすが。退屈することなく没頭できた。スマル・プリズンでカス校番長・通称ミッシェルとの出会いの後、物語の中核に位置するジョーカーと対面する。ジョーカーは主人公を非常に恨んでいるらしく命を奪おうとするが、主人公が何も覚えていないことを知り退いてしまう。僕を追いかけてこいという謎のメッセージを残して・・・。
 ジョーカーに対抗すべく主人公達は自衛の準備を始める。葛葉探偵事務所の協力を得て、ジョーカーの手がかりを捜す。ここでたまきちゃんが登場。1の時よりも大人っぽくなって、かっこいい。しかしただしとまだつきあっている(悲)。
 半谷校長がジョーカーと関係していることをつかんだ主人公たちは途中、ルポライターの舞耶とカメラマンのゆきのと合流し、セブンス学園の呪いの正体をつきとめる。最初のボスは半谷校長だった。
 戦闘が前作よりも快適。難易度も抑えられているようだ。ペルソナ使いどうしの戦いはいつ見てもかっこいい。音楽は前作の方がかっこよかったかな。途中寄り道しすぎて、えらく時間がかかったが、いろいろな噂が聞けておもしろかった。本作は噂を集めていくとそれが現実になるらしいので、どのように話が進むのか予測不可能。ジョーカーの存在感といい敵キャラクタがたっているので、攻略しがいがある。


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