【社会】大治町長を酒気帯び容疑で摘発 愛知県警2013年6月13日 13時03分 愛知県警津島署は13日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、元プロ野球中日の選手、コーチだった同県大治町の岩本好広町長(53)を摘発した。 同署によると、13日午前7時35分ごろ、大治町花常中切の町道で、交通事故抑止キャンペーンのビラ配りをしていた署員が、登庁途中で自家用車を運転していた岩本町長を呼び止め、窓越しにビラを渡そうとした。 顔が赤く酒臭かったため、署員が呼気検査を実施。呼気1リットル中0・25ミリグラム以上のアルコールが検出されたので、交通切符(赤切符)を切った。「酒を飲んだ」と認めているという。 岩本町長は中日の選手やコーチ、同町町議などを経て、みんなの党の推薦を受け2010年5月に町長に初当選、1期目。 町議時代にも名古屋市内で飲酒運転したとして摘発されていた。 (共同) PR情報
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