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【芸能・社会】

上間綾乃 震災鎮魂歌「ソランジュ」 康珍化氏が8年ぶり作詞

2013年6月13日 紙面から

「ソランジュ」をリリースする上間綾乃

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 昨年メジャーデビューした沖縄出身の歌手で三線(さんしん)奏者の上間綾乃(27)が、19日に新曲「ソランジュ」をリリースする。人気作詞家・康珍化(カン・チンファ)氏が8年ぶりに作詞を手掛けた話題作だ。

 デビューアルバム「唄者」で、抜群の歌唱力と沖縄音楽の力強さを印象づけた上間。新曲は、東日本大震災という大災害を経て、「詩と音で編まれた歌ができること、その可能性を追求した」鎮魂の歌だ。

 これまで一青窈、中西保志らを手掛けたスタッフが、都志見隆氏にまず作曲を依頼。さまざまな可能性を探る中で、康氏への作詞依頼のアイデアが浮かんだ。

 康氏といえば、中森明菜「ミ・アモーレ」、小泉今日子「渚のはいから人魚」などで知られるヒットメーカー。作詞活動を休止していたが、上間の音源を聴き、快諾した。

 「ソランジュ」は、「空の樹」をイメージした造語。「美しい世界 もしも夢みるのなら あなたが最初に きれいな花になりなさい」などとつづられた美しい日本語を、上間が説得力ある歌声で歌い上げている。

 「人間には、苦しくても、決して離してはいけない手があります。同時に、離してはいけない手を離さなければならなかった、そんな悲しみに打たれるのもまた人間です。それがつながれた手なら、さらに固く結ばれるように、それが離れてしまった手なら、少しでもその悲しみを癒やせるように、そんな願いを歌に込めました」と康氏。上間は、21日に名古屋・アスナル金山、23日東京・銀座わしたショップでイベントに出演する。

 

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