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【大リーグ】

青木、4タコで連続試合H11で止まる 連続Kなしも15戦でストップ

2013年6月13日 紙面から

◇マーリンズ5−4ブルワーズ

 連続試合安打も連続三振なし記録もジ・エンド…。ブルワーズの青木宣親外野手(31)は11日、敵地マイアミでのマーリンズ戦に1番右翼でフル出場し、4打数無安打で、先月31日のフィリーズ戦から続いていた今季自己最長の連続試合安打が11で途切れた。第1打席で見逃し三振に倒れ、イチロー外野手に並ぶ日本人メジャー記録の「先発15試合連続で三振なし」も止まった。

 カウント1ボール2ストライクからの4球目、右腕ターナーの外角カーブがストライクになった。共同電によると、「三振するとすればああいう形かなと思っていた」。ボールと見極め、自信を持って見送った結果だけに納得の表情だった。

 「今日はピッチャーが良かった」と青木。連続試合安打もストップしたが、内容は悪くなく、仕切り直しを誓った。

 

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