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大阪 京都などで37度超す猛暑
6月13日 18時53分

西日本や北陸などでは13日も晴れて気温が上がり、大阪府や京都府では気温が37度を超える猛烈な暑さとなりました。
西日本を中心に14日以降も気温がかなり高い状態が予想され気象庁は熱中症に十分注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、関東を中心に曇りや雨の天気となっていますが、西日本や北陸、東北の日本海側などでは、連日、強い日ざしが照りつけて気温が高い状態が続いています。
日中の最高気温は、▽大阪・豊中市で37度9分、▽京都府京田辺市で37度5分、▽岡山市で37度ちょうど、▽高松市で36度5分などと6月としては統計を取り始めてから最も高くなったほか、▽名古屋市でも35度7分などと平年を10度前後上回る猛烈な暑さになりました。
また、▽秋田市で33度8分、▽新潟市で33度4分、▽広島市で32度5分、▽高知市で32度4分などと、各地で30度以上の真夏日となりました。
日本の南にある高気圧がさらに強まると予想されるため14日以降、西日本を中心に気温のかなり高い状態が続く見込みです。
14日の日中の最高気温は、大阪市で35度、岡山市で34度、高松市で33度、名古屋市と秋田市で31度などと予想されています。
気象庁は熱中症に十分注意して、こまめに水分を補給するとともに汗を多くかいたときは塩分を補給するよう呼びかけています。

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