やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話 レビュー
ついに彩加さんのメアドが登録され
大粒の涙が滝のように流れるほど感動してました。
さらには初メールまでいただいて八幡のハートは完全に射抜かれてました。
なんか女性キャラとよりもラブコメしている気がしますね。
やはり俺の青春ラブコメは彩加ルートだった
そんな感動もつかの間、今回も八幡の悲しい過去が語られてました。
小学生の頃のキャンプファイアーで女子に手を繋いでもらえず、
一人でエアオクラホマミキサーを踊っていたそうです。
これまでいろいろ悲しい過去を語られましたが、
今回のが一番私の心に響きましたね。
これは山中で吊るレベルだわ
さらにはキャンプファイアーの木を積むのをジェンガみたいだと楽しんでいると
葉山からジェンガは一人で遊ぶものではないと
痛恨の事実を告げられてました。
どうやら八幡は今までジェンガを一人で遊ぶものだと思っていたようです。
あまりの驚きに動揺したのか脇汗がすごいことになってました。
脇汗の量は焦りのバロメータ
そんな悲しい八幡に今回は女性キャラの水着姿のご褒美です。
結衣さんや静先生はもちろんですが、
中三の小町ちゃんもかなりいい身体をしてました。
中三でこれなら高校での成長が期待できそうです。
しかし、雪乃さんはというと見事なぺったんぶり。
前回、論破して泣かせた優美子さんにも勝ち誇った顔をされてました。
さらには遺伝子的には期待できるとか個人差があるとか言われ、
最後には静先生に「まだ諦めるような時間じゃない」と
某バスケ漫画の背番号7番のツンツン頭みたいなセリフで励まされてました。
まぁでも彩加さんが一番気合入っているけどね
さて、今回の八幡先生のぼっち講座は「小学校からの友達について」
今回は雪乃さんがアシスタントについてました。
この二人は小学校の時からの友達はいないそうです。
まぁ客観的にみれば特殊な存在になるのですが、
英語で言えば「スペシャル」だとなんだかポジティブでした。
で、小学校からの友達の割合ですが、
結衣さんを例にとって計算されてました。
一学年90人で結衣さんが今でも小学校の時から付き合いがある友達は1、2人。
どういう計算式なのかは知りませんが、
3%~6%という答えがはじき出されてました。
ただ結衣さんは八方美人だそうなので、
常人を二方美人ぐらいだと考えると約1%。
八幡曰く、「1%なんて誤差だから切り捨てていい」とのことでした。
今回の講座は留美ちゃんにとって非常に有意義なものだったことでしょう。
大人になれば0だけどな
こんな八幡先生は
「世界は変わりません。自分は変えられます。どう変わりますか?」
という超難解な問題にも「新世界の神になる」と即答してました。
なんかぼっちに中二病まで発症させてしまったみたいです。
だめだこいつ、早くなんとかしないと・・・
今回は水着だけでなくコスプレも披露されてました。
姫菜さんは巫女服、彩加さんは魔女っ娘、小町ちゃんは化け猫、
雪乃さんは雪女、そして結衣さんは小悪魔・・・
肝試しの衣装らしいのですが、どうみても完全に某イベント向きの衣装でした。
ちなみに八幡は衣装着なくても雪乃さんにゾンビ役と思われてました。
結衣さんやっぱでかいな
そして葉山はというと、なんかいろいろ混ざりすぎて
なんともいえないキャラになってました。
ただ一つ言えたことは「もはやイケメンの影がない」ということでした。
その格好で澄ましても笑いしか出ない
八幡は留美ちゃんの問題を
「解決」ではなく「解消」するためにある作戦を実行します。
小学生相手に本当の恐怖を与えてその人の本性を引き出そうというもので、
結果としてお互い信用をなくしてみんなバラバラになる恐ろしい作戦です。
小学生相手にこんなえげつないことを思いつく八幡には感心します。
で、小学生に与えた恐怖はこちらです。
確かにこの戸部の顔の気持ち悪さには恐怖を感じざるを得ないでしょう。
作戦は見事成功しましたが、
留美ちゃんのグループのその後は語られることはありませんでした。
非常に気になるのでぜひレポートにまとめて欲しいところです。
優美子さんは・・・ご褒美です///
最後は陽乃さんが登場してました。
今回も八幡を肘で小突きながらおっぱい揺らして強調してました。
絶対ここが提供で使用されると思っていたのですが、
使用されずに若干がっかりでした。・・・材木座なんていらないんですよ。
乳揺れの無限ループを見たかった
今回はここまで。
次回も楽しみにしておきましょう。
テーマ : やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
ジャンル : アニメ・コミック