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「関連情報エリア」サービス終了のお知らせ

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Amazon.co.jp(アマゾン)

アマゾンの画面
アマゾンの画面
米国シアトルを本拠地とするAmazon.com, Inc.の関連会社が運営。2000年11月1日に営業を開始。ネット上の小売販売で、最も成功した例の一つでもある。(Amazon.co.jp「Amazon.co.jpについて」)

公式サイト

IT業界における位置

世界規模の「薄利多売」

売上は加速度的に伸びているが利益率は低く、現在でも営業利益率(総売上÷営業損益)は10%に満たず(2008年で4.4%)、日本の一般小売店とさほど違いはない。実際経営陣は立ち上げから数年は赤字を前提に経営戦略を組んでおり、実際に2002年で営業損益・2003年で純損益がようやく黒字に転換した。薄利多売で規模が極めて大きいため、利益も巨大なものとなっている。一方昨今では電子書籍リーダーKindleの販促優先のため、利益率が減少している。

サービス

Suicaが利用可に

2013年2月19日から、アマゾンでモバイルSuicaが使えるようになった。All About「マネー」ガイド記事「アマゾンでSuica!チャージでポイントがオトク!」(2013年2月26日)

Amazonファミリー

Amazonが展開する、子育て支援のサービス。子育て中のパパ・ママ向けの割引などがある。All About「マネー」ガイド記事「ベビー用品が割引!当日配達もOKのAmazonファミリー」(2013年1月29日)

学生割引

アメリカのアマゾンに以前からあった学生向け割引が2012年9月から日本でもスタート。
・6か月間無料(以降年会費1900円)
・Amazonプライム対象商品の当日お急ぎ便(税込み500円)、お急ぎ便(税込み350円)、お届け日時指定便(税込み350円)が何度でも無料で利用可能。
・本(コミック、雑誌およびKindle版を除く)の注文金額の10%がAmazonポイントとして還元。
All About「マネー」ガイド記事「学生なら絶対にお得なアマゾンの新割引!」(2012年12月11日)

全品無料配送

2010年11月1日よりAmazon.co.jpが販売、発送する全商品の通常配送料が正式に無料化された。
2013年1月1日よりAmazon.co.jpでは低価格商品の一部に「あわせ買いプログラム」を導入した。

低価格でTVドラマを提供

視聴期限はないが、視聴端末数には制限あり。Apple TVの顔となっていた人気ミュージカルドラマgleeも販売。ブラウザでの視聴だけでなく、PCや対応モバイル端末にダウンロードしてからのオフライン視聴、TiVoなどAmazon VODに対応した既存のセットトップボックスでの視聴も可能。

注文当日到着の「当日お急ぎ便」

2009年10月から開始。既存の「お急ぎ便(350円)」では注文確定翌日から3日後までだったが、「当日お届け便(500円)」は注文確定当日には商品が到着。利用者は届け先や注文時間帯、商品によって、いずれか一方しか選択できない仕組み。

特定商品の定期配送「定期おトク便」

2010年9月から。特定商品について1、2、3、6か月おきに自動定期配送を注文できる仕組み。配送料無料・通常価格から10%の割引が適用(※サービス開始時点)。

Amazon AutoRip

Amazon MP3

2010年11月9日から提供開始。配信する楽曲はDRMフリーのMP3。

Amazon Cloud Player

日本の電子書籍市場に参入との報道

日本の出版各社と電子書籍市場参入に向けて交渉しているが、契約面で難航している模様。

キンドル

2007年11月にAmazonが発売した電子書籍リーダー。電子書籍ブームの火付け役となった。アマゾンの全商品内で月刊ベストセラーを記録するなど、売れ行き好調である。また、キンドルは50代や60代の購買層が多いのも特徴。

ついに日本へ

2012年6月26日に、キンドルの日本発売が正式に発表された。10月24日、日本での発売価格と発売日が発表された。発売日は「Kindle Paperwhite」が11月19日、「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」が12月19日。価格は8,480円〜。

クチコミ・レビュー

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Kindle Paperwhiteクチコミレビュー
Kindle Paperwhite 3Gクチコミレビュー
Kindle Fireクチコミ
Kindle Fire HDクチコミクチコミ
価格.com

Kindle Fire

2011年9月28日にタブレット型多機能端末を発表。2012年9月6日には8.9インチのモデルも追加された。

ブログ記事からの集客

アマゾンへの来訪誘導元
アマゾンへの来訪誘導元
2009年の調査によると、Amazon.co.jpにおける他サイトからのアクセスはYahoo.co.jp経由が最も多く、Google.co.jpが続いており、検索エンジンを介したアクセスが多数を占めているが、さらにFC2やライブドアブログなどブログ記事からの来客も少なくない。アソシエイツ(紹介・成功報酬制)プログラムが大きな要因。(Garbagenews.com)一方、アメリカのAmazon.comでは検索エンジン経由が最多なのは日本同様だが、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア経由のアクセスも多数に及んでいる。(Garbagenews.com)

Amazonポイント

Amazonでは独自のポイントプログラムを採用している。2012年6月時点、ポイントが付与される商品はごく少数で、代表的なのがCD。
All About「マネー」ガイド記事「Amazonの買い物で2つのポイントを貯める!」(2012年6月28日)

問題、課題

当てにならないベストセラー

売れ筋商品の情報を知ることができる「ベストセラー」情報。一方で、自作自演でランキングを上げ、プロモーションに利用するケースも目立っている。

「発売前」レビュー問題

本来商品の使用感想の場として提供されていた「カスタマーレビュー」が、商品によっては発売前から多数の書き込みがされていた問題で、2009年7月3日に規約が改正され、発売前のレビューは原則不可能になった(Garbagenews.com)。アマゾン側では発売前のコメントは掲示板に類する「クチコミ機能」で行うように促している。

レビューの信用

個人情報の流出

自身の欲しい商品がリスト化できる「ほしい物リスト」という機能において、初期設定が誰でも閲覧可能な状態となっていたために、アルファブロガー等のネット上の有名人らの本名が意図しない形で公開されてしまう事態になった。

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