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此に重ねて、池田親子(SGI会長 太作・副会長 博正)に聞かせてしんぜよう!
恩師云く、
『広宣流布をしなければならない。さあ、そうなると、迷う人があるかもしれない。他でもやって
いいのではないかと。だが、ほかでは絶対ダメなのです。これだけは、絶対、日蓮正宗でなければ
ダメなのです。広宣流布の暁には、大聖人様が御存生中に、広宣流布ができたならば紫宸殿へ飾って、
時の天皇に拝ませなさいと、予言をなさっておつくりになった、紫宸殿御本尊という御本尊様がある
のです。だから、身延には広宣流布する資格がないという事が、始めからわかっている。ましてや、
この頃できたてのニセ日蓮宗などはあるわけがない。この、紫宸殿御本尊のある寺こそ、広宣流布を
する寺なのです。それが、この紫宸殿御本尊というのは、七百年も近く、富士大石寺に、厳然として
奉持し奉っているのです。この一事をもっても、我々日蓮正宗の者は、広宣流布をしなければならな
い責任があるということになっているのです。だから、(池田創価学会などが)広宣流布だ、などと、
マネをしだした時に、この一事をもって、きゅっと押さえてやらなければいけない』
(昭和30年8月23日 於・蒲田支部函館地区総会)
詰問す!
お前ら日蓮世界宗創価学会は、広宣流布の暁に於いて、一体、何処(どこ)の本尊を何処(いずこ)の
戒壇堂に安置するのか。お前らは其れを直ちに申せ!
ったく、此の事、5年も前から訊いておるが、誰も真面(まとも)な返答を寄こした事がない。
つまりは組織として『解かりません』という事であるよな。哀。
まてよ、考えてみれば創価学会本部に『勅使門』など無かったよな。
哀笑。思えば何とも情けない「日蓮世界宗」ではある。鼻笑。
『だから、身延には広宣流布する資格がないという事が、始めからわかっている。ましてや、この頃
できたてのニセ日蓮宗などはあるわけがない』
恩師の仰せ、まさしく、ご尤(もっと)もである。
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