医療観察法は、やたらと「地域共生」「社会復帰」の言葉が躍る。
そこで、地域共生と同意語の「共生社会」について調べてみた。
下記は、文部科学省が提唱している共生社会。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/attach/1325884.htm
<文部科学省>
1.共生社会の形成に向けて
○ 「共生社会」とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である。このような社会を目指すことは、我が国において最も積極的に取り組むべき重要な課題である。
下記は、内閣府が提唱している共生社会。
http://www8.cao.go.jp/souki/tomoni/
<内閣府>
「共生社会」の提唱-共に生きる新たな結び合い-
少子・高齢化が急速に進む中で、社会の活力と安定を確保するには、多様な個人が能力を発揮しつつ、自立して共に社会に参加し、支えあう、「共生社会」の形成の視点に立った青少年育成施策、少子・高齢化対策、障害者施策などの総合的な推進が重要です。
このため、内閣府では、「共生社会の形成促進」という観点から、目指すべき社会の姿を5つの「横断的視点」として整理するとともに、共生社会の姿を具体的にイメージし、その形成状況を把握するための指標体系を構築しました。
- ○共生社会実現の「道しるべ」
- ・目指すべき社会の姿-5つの視点-
- 各人が、しっかりした自分を持ちながら、帰属意識を持ちうる社会
- 各人が、異質で多様な他者を、互いに理解し、認め合い、受け入れる社会
- 年齢、障害の有無、性別などの属性だけで排除や別扱いされない社会
- 支え、支えられながら、すべての人が様々な形で参加・貢献する社会
- 多様なつながりと、様々な接触機会が豊富にみられる社会
しかし、医療観察法の「地域共生」の実態はというと・・。