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ゲーム会社 循環取引は数十社に6月12日 17時25分
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人気ゲームのシリーズを手がける東京のゲームソフト制作会社が、架空の取り引きを繰り返して売り上げを水増しする「循環取引」を行い、決算を粉飾したとして、証券取引等監視委員会の強制調査を受けました。
循環取引に関わった会社は数十社に上るということで、監視委員会は、実態解明を進めることにしています。
強制調査を受けたのは、ジャスダックに上場する東京のゲームソフト制作会社「インデックス」の本社や会長の自宅などです。
関係者によりますと、この会社は、複数の会社の間で架空の取り引きを繰り返す「循環取引」を行い、売り上げを水増ししていた疑いがあるということで、証券取引等監視委員会は、去年までの数年間にわたって決算を粉飾していたとして、金融商品取引法違反の疑いで、12日、強制調査に入りました。循環取引には、直接、資本関係のない会社も利用され、関わった会社は数十社に上るということです。証券取引等監視委員会は、取引先を巻き込んで大がかりに不正が行われていた可能性もあるとみて、資金の流れなどの実態解明を進めることにしています。
インデックスは、平成7年に設立され、「アトラス」のブランドで、家庭用ゲーム機向けの人気シリーズなどを手がけ、去年の連結決算では、183億円の売り上げを計上しています。
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