浜田龍臣イケメンに成長！　レゴランド１周年をＰＲ

　ブロック玩具「レゴ」のテーマパーク「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」（東京・台場）の開業１周年記念イベントが開かれ、俳優の浜田龍臣が出席した。

　小学３年生からレゴ集めを趣味にしている浜田。日本に１人しかいないトップレベルの技能を持つレゴ職人「マスター・ビルダー」の大沢よしひろさんが、２週間かけてブロック７千個で制作した巨大バースデーケーキが登場すると「『すごい』の一言です」と息をのんだ。

　さらに大沢さんはブロック１８００個で制作した浜田の似顔絵をプレゼント。「ビルダーを引退したら、次に引き継ぎたい」と後継指名され、浜田は恐縮しきりだった。

　２０１０年のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の子ども時代を演じてブレークした浜田は現在中学１年生。身長も１６５センチと伸びて、大人っぽいイケメンに成長を遂げた。

　「目標は福山雅治さん。俳優とか音楽とかいろんなことができるようになりたい」「これまでやったことがない、“チョイ悪”みたいな不良役もやってみたい」と、夢は膨らむばかり。

　将来はマスター・ビルダーと俳優のどちらになりたいか？と問われると「うーん。もうちょっと考えてから…」と子どもらしい一面ものぞかせた。

　バースデーケーキは１５日から７月３１日まで館内で展示する。