平素はキングソフトをご利用いただき誠にありがとうございます。
弊社Kingsoft Internet Securityをご利用のお客様につきまして、Windows Updateを適用するとブルースクリーンになり起動できない、という現象が発生しております。
本事象における原因についてはすでに判明しており、現在プログラムの修正を行なっております。
更新プログラムの配布はまもなく行う予定でございます。
同環境において該当事象が発生していないお客様におかれましては、2013年6月12日付のWindows Updateを行わず、本日予定しておりますKINGSOFT Internet Securityシリーズの更新プログラムをお待ちください。
すでに該当事象が発生したお客様におかれましては、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
<対象製品>
KINGSOFT Internet Securityシリーズをご利用でOSがWindows XPのお客様
<発生する現象>
2013年6月12日のWindows XP更新プログラム(KB2839229)適用後、再起動するとブルースクリーンが発生
<すでにブルースクリーンが発生した場合の対処方法>
セーフモードで起動後、更新プログラムをアンインストールいただくことにより、Windowsが正常に起動します。
手順は次の通りです。
1.コンピュータの電源を切ります。
2.コンピュータの電源を入れた直後、キーボード上の「F8」キーを何度か押してください。Windows拡張オプションメニューが表示されます。
3.「セーフモード」を選択します。
4.コンピュータがセーフモードで起動されます。
5.「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
6.「プログラムの追加と削除」を選択します。
7.「更新プログラムの表示」にチェックを入れます。
8.Windows XPセキュリティ更新(KB2839229)を削除します。
不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。
キングソフトサポートセンター