昨日飛び降りにより足をやられ、捻挫だと思って湿布貼って寝る。
んで、起きても歩けないくらい痛かったから朝早めに近所の整形外科にチャリで行く。
ケンケンして受付に行って初診の申し込み。
少し待たされドクターとご対面。
Dr「はい。おはようございます。今日は足首の捻挫ってことですよねー」
俺「はい。そうです」
Dr「じゃあ、ちょっと見せてくださいね。ここ痛いですか?ここはどうですか?」
俺「イタタ、イタタ、イタイタイタイターー!!」
Dr「うーん。とりあえずレントゲンとりましょうか」
俺「はぁ。(この時点でまだ捻挫だと思ってます。)」
ケンケンして診断室から出ようとすると。
ナース(50代)「それじゃあ、大変でしょー。」
と、車椅子に乗せられ、診察室を出る。
おじいちゃん、おばあちゃんばかりの廊下@診察室前にでると・・・。
なんか恥ずかしいような、恥ずかしいような、とって恥ずかしい。
で、レントゲンをパシャリパシャリ。
もう一度車椅子に乗り、再び恥ずかしい見世物ライデイング。
再度、診察室へ
Dr「えーっと。簡単に言うと。踵の骨が折れてます。」
俺「がは!、ジーマーミーすか?」
Dr「ジーマーミーかはわかりませんが、折れてます。それと、足首のとこが気になる影が見えるんですよ。うーん。いやな感じの影だ。」
俺「捻挫系っすか??」
Dr「捻挫!?とんでもない!!これは重症ですよ。」
俺「へ?重症?」
重症ですよ。重症ですよ。重症ですよ。重症ですよ。重症DEATHよ。デスヨ。ゲスヨ(ブラックさん)・・・・。
心の中でDrの言葉がリフレイン。小田和正の「今日もどこかで」が聞こえてきました。
Drは淡々と言葉を続ける。
Dr「じゃあ、足首のCTとりましょう。いいですか?」
パルプンテ状態の俺は。
俺「もーCTでもADでもATでもSNKでもCAPCOMでもいいからなんでもお願いします。」
Dr「では、CTはここでは取れないので日野の病院に行ってもらいます。お迎えがきますので心配しないでください。お迎えが来るまではギブスと松葉杖の練習をしましょう」
で、車椅子でリハビリルームに凱旋する。
ギブスと松葉杖を装備して、日野へCTを撮りにいきまして、またさっきの病院で診断開始。
Dr「んー。やっぱり折れてますね。やっかいな場所が・・・。
(倒置法で強調してきたな、と思いながら)
俺「まじっすか?」
Dr「まじっす。これはー微妙なラインだけど手術したほうがいいかもですねー。もし嫌ならここでは手術できないから違うとこで相談だね。でも自分的には手術したほーがいいねー。今紹介書かくから受付で待ってて下さいねー」
俺「はい。」
ここからの流れなんですが、なれない松葉杖でバスとか乗ってすごく大変。はっきりいって半べそ。
紹介され病院に時間どうり行ったら、緊急のオペで話ができないと、受付の男の対応がすばらしく悪く、松葉杖でぶん殴ってやろうかと思った。
頑張って自宅に帰りました。
今日思った事は、
松葉杖の大変さと老人にはやさしくしようと思った。
でもやっぱり
健康第一!!
追記・山口旅行と神戸旅行と新たな仕事の紹介がこの馬鹿な怪我でパーになりました。
関係者の方には心からお詫びしたいと思ってます。
また、怪我は全治3ヶ月で、本物のニートに転職となりました。
おかあさん・おとうさんごめんなさい。