昨夜はちょいとしたハプニングを起こしてしまいまして、色々自粛中のコットンテールでございます。
やはりマンガ・ドラマ等で言われているとおり雨の日傷が痛いです。スタスタ歩いていたのに今日はびっこ引いて歩いていますよ。トホホ…。
さて今日はワタクシの好きなCDのお話でもしましょう。
はい。ま~聞いてくださいよ。
世の中には名盤やらクラシックと言われる作品があります。クラシック=名盤って事はなんか話が長くなると思うし、僕自体区別がハッキリつかないと思います。
今日はいわゆる僕なりの名盤と呼ばれる作品の話。
僕の中での名盤の定義は「いつ、なんどき、どこでも」聴ける又は感じれる作品だと思っています。
朝起きて、歯磨きながら、通勤通学中、ランチ、仕込み中(笑)、飲み屋で、焼肉屋で、車の中、ベッドの中、オーガニズムの中…etc。
いわゆる普段の生活の中にRYTHEMとWORDが溶け込むような作品が僕は名盤だと思います(なんかウザイ文章だな)。
そんな僕の選ぶ名盤はこちら!!
birdの「MINDTRAVEL」です。
言わすどしれた大沢伸一パイセンプロデュースのbirdの2ndアルバム。
大沢伸一氏を初めて知ったのは結構遅くて、高校生とかのときbirdの1stと2nd聞いて、birdやべーってただ思っていたんですよ。(だってその頃はプロデューサーが今みたいに大々的に表に出てませんからね~)で、ベースを始めた位にMONDO GROSSOの
のLIVECDを聞いて、このゴリラ顔の兄ちゃんベースうめ~なぁと思って色々調べたら、あ!この人が愛するbirdのプロデューサー!しかもモンドグロッソの中心人物なのか!
と…。
そこからまたbirdをしっかり聞くようになりまして改めてこのMINDTRAVELはスゲー(Twigyも好きになる)と思いました。
先ほどの話に戻しますと、アルバム全体はラテンやボサノバを巧みに使ったR&Bで1曲目の「マインドトラベル」のチョーカッコイイイントロと歯切れのよいドラムで目を覚まして2曲目「マーメイド3000」でノリノリで出勤!!ってな具合で1日を進めていき最後の曲の「桜」でベッドに溶け込む…。
あ~最高。
個人的には4曲目の「オアシス」と11曲目の「9月の思い」が好きです。捨て曲ないしね。
こんな最高のCDを先月ギブスのまま踏んでしまい、CDもろとも粉砕…。
しかし!昨日近所の某CD屋で掘っていたら200円で発見!!
うれしい~!!って事で書いてみました(笑)。
アナログあんのかな?
長文失礼しました!!
サイチェン!!
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