［サンフランシスコ １０日 ロイター］ - 米半導体大手のテキサス・インスツルメンツ（ＴＩ） は１０日、第２・四半期の売上高および１株利益の予想レンジを縮小した。
売上高見通しについては、２９億９０００万ドル─３１億１０００万ドルのレンジとし、従来予想の２９億３０００万ドル─３１億７０００万ドルから狭めた。
１株利益については、０．３９─０．４３ドルに修正。従来予想は０．３７─０．４５ドルとしていた。
エコノミスト予想は、売上高が３０億５５００万ドル、１株利益が０．４２ドル。
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株安を意識しあわてて取り繕った感は否めないが、政権幹部から法人税減税の検討を示唆する発言が相次いでいる。
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