最近ネ。結婚はしてみたいけど結婚に今ひとつ踏み切れない人が増えています。
きっとネ。
昔の人より一人で過ごしても退屈しないからかも知れません。
人の温もりよりもテレビにパソコン、それにカラオケもあれば街をブラッとしてもそれなりに楽しいし暇がつぶせます。
男性だって家で家事をしてくれる人がいなくたって掃除・洗濯・食事は困らない。
だけどネ。
今世は男と女が物語を作るもの。
若者も少し齢を取った人達も恋を楽しんで下さい。
恋には悲しい物語もあるかもしれませんが、あなたが今の世に生きている証とし、恋して・愛して高齢者になった時に相手がいて良かったと思えるようにして下さい。
　　　　　

＜世見＞ 2013/6/12

月平均収入がこの15年でかなりの減額になってしまっています。
1997年の月平均収入は59.5万円だったと云いますから、ご自分の収入と照らし合わせて見られるとどれだけ減ったかがわかるはずです。
現在は年収200万円以下と云う低所得者が増え続けてもいます。
これからも貧富の差は広がることに間違いがありません。
それとこの10数年の間には我国に大きな被害をもたらすのであろう大災害もやって来ることでしょう。
福島の原子力発電所事故の問題も答が見付からず不安ばかりが残る現実として私達の心に陰を与えることとも思います。
このようなことを書くと又々皆様を不安にさせるかもしれません。
でも現実は現実です。
だからと云って希望がない訳ではありません。
癌患者には朗報の知らせが届く日も近付いています。
私達現代人は空を見上げることを忘れがちです。
「火星が地球に最接近」
こんな言葉を書いてみたくなりました。
1991年の後半に地球との距離を徐々に縮めたことがありました。
火星ってふたご座で真赤に輝いている星だと云うことをご存知でしたか。
6月の夜空にはくじら座ミラが極大の頃だとか、それも2等から4等の光度で変化しながら私達を楽しませてくれるみたいです。くじら座ミラは日の出の2時間ほど前に東の空から姿を現します。
「火星が地球に接近」
もしかすると火星人と会えるかもしれませんが、出来れば美形の火星人に会ってみたいと思ってしまいます。