2013年06月10日
/小竹林府中本町店にて冷し梅わさび菜そば/らーめん石づか@北府中にてしょうゆラーメン/本村八幡神社/蒙古タンメン中本吉祥寺にて北極の夏/![](/contents/128/022/657.mime4) 寝坊したわけじゃないけど、何となくお弁当を作る気分にならなかったのでパス。 まともな大人だったらパスしちゃいけないんだろうけど、基本、飽きっぽい性格だからな。
大きなタペストリーに紹介されている夏のメニューがずっと気になっていて、やっと実食。 小竹林府中本町店、JR東日本管轄の立ち食いそば屋さんで、同じ管轄のベックスコーヒーショップと並んで営業されています。 冷し梅わさび菜390円、冷したぬき370円、冷しきつね410円、冷し温玉たぬきつね490円、と4種類。 |
![](/contents/128/022/659.mime4) メニュー上から食べるつもりはないけど、他立ち食い蕎麦屋チェーンでは見かけない冷し梅わさび菜そば390円を。 梅の酸味とわさび菜の辛味がとてもいい感じですけど、薬味の白ねぎはどばっと掛けないで半掴みくらいをそっと合わせるくらいがいいんじゃないでしょうか。 というか、タペストリーのサンプル写真ではそうなっているし、、、って、まあ、いいか。 |
![](/contents/128/022/660.mime4) 仕事が早めに終わったので、近場でラーメンでもとらーめん石づか@北府中へ。 食べログなどのグルメサイトでの営業時間は20時までですが、19時半にはもう閉まっていること3回、念願叶ってやっと訪問。 カウンターだけ7席と5席のこぢんまりとした店内はご夫婦で営業されるにはもってこいの席数、満席になることは稀でしょうけど。 壁に貼り出された短冊を見て、初訪なので左から頼むかと口頭オーダーしました。 |
![](/contents/128/022/661.mime4) メニューはしょうゆと塩が500円、味噌が600円、トッピングバラエティでネギ、ワカメ、メンマ、コーン、チャーシューと揃っています。 サイドメニューは餃子、ライスと半ライスのみ、ビールを飲みながらのんびりでもいいけど、最寄り駅まで10分程度ありますかね。 テレビがないのでラジオを聞きながら厨房を眺めていると、オーダーが入ってから女将さんがネギを刻み、大将は平ザルで麺を湯切りされ、一つ一つタッパに入れてあるトッピングを丁寧に盛り付けています。 |
![](/contents/128/022/662.mime4) 角盆に乗せられて渡されたしょうゆラーメン500円、何か有名な焼き物のようですがその方面には疎いのでさっぱり。 豚ガラと鶏ガラと野菜出汁を適量合わせた伝統的なラーメンスープを化学調味料で味を調えてあります。 醤油ダレの強さと生姜がきりっと効いてきて、他店では中々味わえない味に仕上がっていますけど、万人に愛されるというワケではなさそう。 それでも地のお客さんに愛されればそれで十分ですよね(余計なお世話ですね)。 |
![](/contents/128/022/663.mime4) 太麺と呼んでもいいほどの縮れ麺、チャーシューはかなり固め、メンマが麻竹のようでとても美味しかった。 ご馳走様でしたと立ち上がって丼を片付けたら、ひどく恐縮されてしまいました。 ラーメンがとても美味しかったと感想を伝え、丼の模様がとてもステキなのでと話しかけたら「知り合いに頼んだので、よく分からないんです」とのこと。 |
![](http://megalodon.jp/get_contents/128022664) 食べ終わって店先に出て、さて、このまま北府中駅に戻ってもつまらないので、真北に歩いてみました。 武蔵国分寺跡らしい、よくわからないけどそのまま突っ切って歩いていくと、本村八幡神社。 なにやら強い力に引っ張られているような引力に社まで引き込まれ、お賽銭を投げ入れてお祈り。 |
![](/contents/128/022/665.mime4) その後、西国分寺駅から中央線で吉祥寺駅へ。 蒙古タンメン中本吉祥寺に到着してみると外待ちが無いばかりか、店内待ちもありませんでした。 席に着いて食べている時には、数名の店内待ちを維持していました。 |
![](/contents/128/022/666.mime4) 吉祥寺店といえば北極の四季シリーズ、先月で「北極の春」が販売終了し、今月から三ヶ月は「北極の夏」が販売されます。 ベースの北極ラーメンのスープは仕込料理ですので、調理したての北極スープが味わえる北極の四季シリーズは、北極やさいのシャキシャキバージョンが販売されるまでの間、とても貴重でした。 などと一人で物思いにふけっていると、先ずはJAFカードサービスでウーロン茶、続けて吉祥セット190円。 |
![](/contents/128/022/667.mime4) 続けて、北極の夏900円の麺半分。 夏ナス、ニンニクの芽、豚バラ肉と一緒に炒めた北極スープに茹でモヤシと斜め切りした白ねぎをトッピングしてあります。 ラーメンのトッピングや具材を半ライスなどに乗せて食べたりするのは好みでははありませんが、この北極の夏だけは別です。 一つ、二つとライスに盛り付けながら麺を手繰りながらスープを味わいます。 |
![](/contents/128/022/668.mime4) 吉祥セットに盛り付け終わったところで幸せの夏丼、美味しそうですねぇ(自画自賛)。 麺を食べきってからがさっとライスごとスープに投げ入れ、自家製おじやにしてくるっと食べ切ってしまってご馳走様でした。 |
![](/contents/128/022/669.mime4) こうして撮り貯めた紫陽花の花の写真をどんどん公開しているけど、季節が終わる前に公開が間に合うのだろうか。 間に合いますように。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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