〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「陽の陰はらみ」、戻り継続か正念場
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[東京 11日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<15:55> 日経平均・日足は「陽の陰はらみ」、戻り継続か正念場
日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陰線」となった。ロウソク足の実体が前日の大陽線のなかに納まる「陽の陰はらみ」となり、相場の転換を示す足の組み合わせとされる。翌日に下寄りすれば下値に対する警戒感が強まる一方、上寄りし陽線を形成すれば戻り継続と捉えられる。一目均衡表では、前日に上抜けした抵抗帯上限(1万3426円02銭=11日)を再び下回った。右肩上がりに推移する抵抗帯に沿った戻りを描けるか正念場といえる。このまま抵抗帯入りし、下抜けした場合は「三役逆転」となり一段の調整が警戒される。
<15:11> 新興株式市場はまちまち、ガンホー は連日大幅高
新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均が続伸、東証マザーズ指数は小反落となった。ジャスダック市場の売買代金は1950億円。きょうマザーズ市場に新規上場したペプチドリーム は、5750円買い気配で終了し、初日は値付かずだった。市場では「一部の値動きの良い銘柄に資金が集中している。IPO銘柄が人気化したのは好材料。今後の波及効果に期待したい」(準大手証券)との声が出ている。ガンホー・オンライン・エンターテイメント は連日の大幅高。ユーグレナ 、楽天 も買われた。
<14:04> 日経平均は再び軟化、薄商いのなか先物売買に振らされる
日経平均は再び軟化。後場寄りの一段安後に下げ渋ったものの、戻りは限定されている。
市場では「現物株の商いが乏しい中で週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらんだ先物売買に振らされている。日銀金融政策決定会合という国内のイベントを通過したことで、今後は米国など海外要因が一段と重要視されてくる」(準大手証券)との声が出ていた。
<12:43> 日経平均は下げ渋る、先物に買い戻しも
日経平均は下げ渋り、1万3400円台で推移している。日銀の金融政策決定会合で期待された金利安定策が見送られ失望感が広がったものの、売り一巡後は先物が買い戻されている。「もともと何か期待していたわけではない。為替が円高方向に振れたことで先物が反応したが、為替も落ち着きはじめている。参院選が終わるまで政策面で踏み込んだものは出しにくいだろう」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<12:34> 日経平均は一時200円安、日銀の政策現状維持を嫌気
日経平均は一時200円安となった。日銀金融政策決定会合で、市場が注目していた固定金利オペの期間延長が見送られたほか、ETFやREITの買い入れ枠増額もなかったことが嫌気されている。「事実上のゼロ回答となり失望感が広がった」(国内証券)という。ただ、ドルが98円台に回復しており、売り一巡後は落ち着きを取り戻し始めている。
<11:56> 日経平均先物が下げ幅拡大、資金供給オペ延長の見送りで失望感
日経平均先物が下げ幅を拡大。1万3400円を下回っている。日銀金融政策決定会合で資金供給オペ延長の見送りが決定され、失望感が広がっている。
<10:58> 日経平均は小動き、日銀決定会合の結果待ち様子見続く
日経平均は小動き、1万3500円台で推移している。「日銀金融政策決定会合の結果待ちで様子見姿勢だ。週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えていることも買わない材料にされている。もっとも企業業績などからみて1万3000円以下はオーバーシュートであり、ここから売り込むのも難しい」(岩井コスモ証券本店法人営業部副部長の中島肇氏)との声が出ている。
<10:08> 日経平均は前場終値水準、日銀会合前で方向感乏しい
日経平均は前場終値を挟んでもみ合っている。パルプ・紙や保険、建設などが堅調。半面、不動産や電気・ガスなどが売られている。
市場では「日銀金融政策決定会合の結果を前に方向感が乏しい。固定金利オペの期間延長が見送りとなれば失望感から株が売られる可能性もある。週末にメジャーSQ(特別清算指数)を控え思惑も働きやすく、先物主導での下値拡大が警戒される」(国内証券)との声が出ている。
<09:22> 日経平均は反落、日銀決定会合の結果待ちで様子見姿勢
寄り付きの東京株式市場で日経平均は反落している。日銀金融政策決定会合の結果発表を控え様子見姿勢の強い中、前日急上昇の反動で利益確定売りが先行した。為替市場が円安方向に振れていることを好感し、トヨタ自動車 、ホンダ などの自動車株は高く始まっている。
市場では日銀が長期金利の安定化策を打ち出すかどうかに注目している。ETF(上場投資信託)などリスク資産の積み増しにまで踏み込めばポジティブ・サプライズになるとみられている。逆に内容に乏しい結果となれば、先物主導で下振れる可能性も指摘されている。週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えているため先物売買で荒い値動きになる可能性もある。
<08:30> 寄り前の板状況、主力輸出株はやや買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック などの主力輸出株がやや買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック などはやや売り優勢となっている。
大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り買いきっ抗。三井住友フィナンシャルグループ は買い優勢となっている。
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