| 準備するもの | ||||
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1) もちろんパンクした自転車 2) バケツ 3) ぞうきん 4) パンク修理セット(100円ショップに売っているもの。) [タイヤレバー、ゴムのり、パッチラバー、サンドペーパーが入っています] 5) えんぴつ 6) 空気つぎ それではパンクを修理します。 写真付きで、順を追って説明をします。 | ||||
| 1.パンクした自転車です。 | ||||
| いつの間にか空気が無くなっています。 虫ゴムが悪い場合が有りますが、 ほとんどの場合はパンクです。 |
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| 2.タイヤからチューブを取り出します。 | ||||
| まず、空気を注ぐところのキャップ・金具(バブルと虫)をどけます。 |
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| パンク修理セットの道具(タイヤレバー(赤い道具))を使います。 タイヤレバーの先端をタイヤとリムの間に差し込みます。 |
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| 手でタイヤをリムから片側のみ外し、チューブを取り出します。 |
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| 3.パンク穴の発見 | ||||
| 取り出したチューブに空気を入れます。 バケツに水を入れて、チューブを水の中に入れて泡でパンク穴を見つけます。 (チューブは全て確認しましょう。2箇所パンクしているかも?) |
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| 4.この後が大事なところです。 | ||||
| パンクした位置が判ったら、タイヤに何か刺さっていないか手でタイヤの内側をなぞるようにして確認します。 刺さっていれば、もちろんどけましょう。(刺さったままだと、またパンクします。) タイヤの中をぞうきんできれいに拭いておきましょう。 |
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| 5.パンク修理 | ||||
| まず、パンク穴の位置の印をします。(エンピツが良いでしょう。) パンク穴の回りをサンドペーパー等で粗面にします。 ゴムのり(接着剤)を塗って、少し時間をおきます。 |
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そして、ゴムパッチを張ります。(良くたたいておきましょう。) |
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| 6.修理の確認 | ||||
| チューブに少し空気を入れて、先ほどの 水の入ったバケツで、 泡が出ないか 確認しましょう。(普通は泡がでません) |
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| 7.仕上げ | ||||
| チューブをタイヤの中に戻します。 タイヤをリブの中に入れます。(チューブもタイヤも 空気つぎの所を最初に入れます。) タイヤの最後のところが少し力がいりますが、 最後です。頑張りましょう。 | ||||
| 金具(バブルと虫)をつけて、 空気つぎで空気を注ぎましょう。 |
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| 8.完成 | ||||
| キャップをつけて、 完成しました。 お疲れさまでした。 |
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